発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.03.21のまとめ
ホニャララハラスメントで死なないためには、あまり多くの人と関わらないことなんだよな、って思う。なるべく孤独に近い状態で生きていきたいよな。それくらいリスクがある。
日経ビジネス 2022.03.21を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.03.21で仕事に活かせるポイント
ホニャララハラスメントでやってはいけないグレーゾーンの代表例が①指導という名の能力否定②みんなの前で見せしめ③リモートでの細かすぎる進捗管理④プライベートに過度に踏み込み⑤性別役割分担意識がある⑥飲食に誘う。
日経ビジネス 2022.03.21の感想
今週号の大特集は「パワハラ大国ニッポン」ですよね。年功序列で、終身雇用で、老人が権力を握る仕組みとなっているのだから、そりゃ、ホニャララハラスメントが溢れるよ。老人から権力を奪って、若者が活躍できる国にならないとな。無理っぽいけれど。
で、そんな今週号で面白かった記事はこれ。
「ウクライナの余波アジアに 低コスト生産はもう限界」
だろうなぁ。もう、誰かを搾取して売上作るのは無理だよな。超円安になれば、相対的に日本も人件費が下がるから、そのうち日本での生産が増えるだろうな。
「ロックの聖地を明け渡す」
新潟県と茨城県の違いだとおもうよ。どんなこと言っても。だって、FUJI ROCKは苗場でやったんだし。苗場より、常陸那珂のほうが交通の便も、何もかも揃っているのに。
「ロシアが揺さぶる欧州の脱石炭」
しっかりと原子力に戻れるところがすごいよな。日本なんかジリ貧だよな。
「希少資源の供給寸断に現実味」
パラジウムとか、ネオンガスですね。パラジウムは自動車に使われていたり、半導体に使われていたりするので、リサイクル価格が上がりそうだな。
そんな今週号を読んでいたら読みたくなった本はこれ。