WEB銭の読書メモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2020.06.22

発行元:日経BP

 

まとめ

だから、何度もいってるじゃないですか。テレワーク、在宅勤務が一般的になると、今の不動産市場が激変するって。特に、都心のタワマンとか、狭いワンルームとか。そこに住むメリットがどんどんどんどん薄れていくんですよ。そして、日本もアメリカのように、住む地域で所得と仕事がしっかりと分かれてしまうようになるんだな、と思うわけですよ。

この本を読んだ理由

週に1度の頭の整理

仕事に活かせるポイント

”新型コロナでデマ蔓延。「インフォデミック」どう防ぐ”ですね。情報りょが増えすぎたので、逆に情報感度が鈍ってしまってるんですよね。どうやって、本当の情報を伝えることができるのか?ですな。

感想

今週号の大特集は「コロナ・エフェクト 限界不動産 新常態で暴かれる格差」ですね。リモートワーク・在宅勤務が一般的になれば、都心のでかいオフィスがいらなくなるんですよね。そして、オフィス近くの場所のタワマンに住んだり、ワンルームマンションに住んだりする必要はなくなるんですよね。週に1回、都心に出るのであれば、その日だけホテルに泊まればいいんだよね。そうすれば、日本中のどこにでも住めるようになりますから。自然豊かで、広い家で、のんびり生活した方がいいものな。

 

そうなると、不動産市場がガラッと変わりますし、住むエリアで仕事や、収入が決まってしまうようになるんだろうな。アメリカと一緒のように。そうなると住むべきところはどこがいいのか?が見えてきますな。

 

で、他に面白かった記事。

 

「”ZARA”など大量閉店、ユニクロは実験店 実店舗の役割、”販売”から脱却」
いやー、販売から脱却となってしまったら、あれほど大きな店舗も、店舗数もいらないじゃないですか。これまた、不動産市場が激変しますね。ECが主戦場になるっていう話もありますが、そうなると物流センターの物件が動き出すわけで。やはり、不動産は激動の時代ですね。

 

「米ニコラの時価総額、一時フォード超え ”次のテスラ”が起こすFCV旋風」
FCVだと?燃料電池車だと?FCVでピックアップを生産しようとしているニコラが大人気だと?トヨタのようにフルラインHVという状態が作れないようであれば、水素燃料に向かいますよね、というお話。一社だけじゃインフラを作ることができないけれど、自動車メーカーが全部FCVに向かったら、インフラの問題も解決しそうだしなぁ。

 

「ゆったり座って通勤、混雑回避 ”座席指定車”導入に賛否両論」
座席指定列車を通勤時間帯に走らせると、その前後の電車が混むからダメだという。うむ・・・リモートワーク・在宅勤務が一般的になれば、そんなこともなくなると思うのだが。

 

「マイクロ・マネジメントの危険性 緻密な管理は未熟の証明」
まさに、おっしゃるとおり。マイクロマネジメントを徹底すると、細かく管理叱咤激励しないと組織が動かなくなると言うのも、その通り。

 

今週号を読んでいたら、読みたくなった本。

 

 

 

牛乳配達DIARY (torch comics)

牛乳配達DIARY (torch comics)

  • 作者:INA
  • 発売日: 2020/04/13
  • メディア: コミック
 

 

 

派遣添乗員ヘトヘト日記

派遣添乗員ヘトヘト日記

 

 

 

 

黒部源流山小屋暮らし

著者:やまとけいこ
発行元:山と渓谷社

 

まとめ

北アルプスの薬師沢小屋で働いている著者のエッセイ。北アルプスに登ったことありませんが、著者が描くイラストや、文章によって、その姿が目の前に浮かんできますね。登りたい。そして、著者の名前は山と渓谷社をリスペクトしたペンネームかと思いきや、そうじゃなかったのでびっくりです。

この本を読んだ理由

手にしたのはコロナで外出自粛中でした。Kindleって便利ですね。旅行に山に行きたかったからです。

仕事に活かせるポイント

ないかも。いや、あった。仕事は楽しんだもがちってコトですね。

目次

第1章 黒部源流のこと
第2章 薬師沢小屋開け
第3章 ハイシーズン到来
第4章 秋の源流よ小屋閉め

感想

新型コロナウィルスのパンデミックのため外出自粛となってしまった、2020年の春。あぁ、やることないのね。旅行に行けないのね。旅行に行けない状況に追い込まれれば、追い込まれるほど「旅に関する情報」が恋しくなってしまうわけですよ。

ということで、読んでみました。

もう、ハードコアな登山なんてしないのに。筑波山、高尾山、大山レベルで、ヒーヒー言っているのに。

舞台は北アルプスの薬師沢小屋。

行ったことないです。位置情報もいまいちよくわかりません。黒部ダムやら、プロジェクトXの世界が近い場所だという認識はあります。

ぶっちゃけ、それくらいです。

それくらいの知識しかないのですが、脳内には北アルプスの山々と大自然が再生されました。

著者のイラストと、文章が、行ったことも、見たこともない山小屋の生活を、リアルに脳内再生してくれたわけですね。

山小屋の生活、楽しそうだ。ハイシーズンには、満員になるほどのお客さんが訪れるだなんて。

 

 

黒部源流山小屋暮らし

黒部源流山小屋暮らし

 

 

エンジニアのための文章術 再入門講座新版 状況別にすぐ効く!文書・文章作成の実践テクニック

著者:芦屋広太
発行元:翔泳社

 

まとめ

文章を書く。日本語でわかりゃすい文章を書く。この簡単に見えながら、ものすごく難しい課題を解決してくれるのが、本書です。わかりやすい文章とは、誰が読んでも、誤解することなく、物事を理解できる状態を意味します。これが、なかなか難しい。難しいのですが、そこに至る秘訣がわかりやすくまとめられております。

この本を読んだ理由

定期的に「正しい文章を書きたくなる」という気持ちに襲われます。そんな高まった気持ちを、落ち着かせるために読みました。

仕事に活かせるポイント

確実に伝える。納得させる。一目でわかる。理解しやすくする。正確に伝える。短い文書で伝える。心に伝える。この7点が文章に必要です。ここが、本当に重要。

目次

第1部 基礎編
第1章 エンジニアが書く文章の問題点と表現力
第2章 文章表現力の基礎技術を活用する
第2部 実践編
第3章 社内の基礎的なコミュニケーション
第4章 顧客や社外の人とやりとりする
第5章 アイディアや企画を考える・提案する
第6章 相手に配慮した円滑な社内コミュニケーション

感想

文章を書くことは難しい。日本で何十年も生活していれば、誰でも、日本語を使って、文章のようなものを書くことはできる。だけれど、その文章が、わかりやすくて、読みやすいのか?というと、話は変わってくる。

わかりやすく、読みやすい文章を書くというのは、難しいのだ。

しかし、わかりやすく、読みやすい文章というのは、コツさえ知っていれば書けるのである。

 

そのコツを教えてくれるのが、本書。

 

そもそも、伝える文章を書くためには次の7点が必要になってくると、著者は語ります。

 

①確実に伝える。②納得させる。③一目でわかる。④理解しやすくする。⑤正確に伝える。⑥短い文書で伝える。⑦心に伝える。

 

この7点をしっかり覚えているだけでも、書き上げる文章の質は一気に向上するでしょう。これだけでもありがたいのに、本書では、それぞれ7項目を確実に実装するための方法まで教えてくれるのが素敵です。

で、その箇所の抜粋。

 

確実に伝える4つのポイント
①伝えたいことを絞る②伝えたいことを先頭にする③論点と補足情報を分離する④関係ないことを書かない。

 

納得させる5つのポイント
①最初に結論とその理由を書く②理由は納得できるものを書く③理由は事実に基づくものや数字など客観的なものとする④事実と意見を分ける⑤受け身表現や稚拙表現は使わない。

 

一目でわかる5つのポイント
①文章の性質とグループを洗い出す②結論とその理由を先頭に書く③概要と詳細は分ける④小、中、大項目の階層を設定する⑤細かすぎる内容は本体ではなく別紙に。

 

理解しやすくする5つのポイント

①ひと言で言い換える②難しい言葉を言い換える③言葉の定義をする④脚注やカッコを使う⑤具体例を挙げる。

 

正確に伝える5つのポイント
①省略しない②主語や主体を明確に書く③むいみな情報や不確実な情報を記載しない④曖昧な内容を書かない⑤未決、帰結、アクションプラン明確化

 

短い文章で伝える5つのポイント
①助詞、形容詞、修飾語などを排除する②記号化して書く③注で飛ばして本文から省く④受け身表現を能動態にしたり、体言止めで省く⑤絵や表に置き換えて省く。

 

心に訴える5つのポイント
①気持ちをくすぐる、ほめる②意欲を見せる③批判、反論を先に自分で言及する④セレクト(選択満足)効果を使う⑤コントラスト(対比)効果を使う。

 

 

おお、何だろう。ここまでのHow toを教えてくれるなんて、まるで予備校だ。

 

この他。作業協力依頼や、お礼、作業指示に関しても、具体的に教えてくれるのが素敵。提案書であれば「説得力を持たせる方法は、本気で反論してくる人たちに「反論しにくい」書き方にすること」とか、報告書や議事録においては「未決、既決、締め切り日程などのアクション」を明確に書くこと」
としっかり教えてくれているのが良いですね。

 

そして、文章を書くうえで、何よりも重要なこと

 

自分の視点からの説明ではなく、必ず相手の立場に立った説明をすること。相手の関心のある視点にフォーカスすること。関心のない視点を説明する際には工夫すること

 

をちゃんと教えてくれるのが素敵です。

 

 

 

 

The Art of Agile Marketing


著者:BILL CHSHARD
発行元:Outer Limits Media

 

まとめ

やっぱ、マーケティングアジャイルなんだよなぁ。重厚長大な戦略を、時間をかけて固めるという時代は終わっているんだよな。スピーディにPDCAを回していきましょうってコトだな。そして、私は、アジャイルについてあまり知らないな。

この本を読んだ理由

アジャイルマーケティングという言葉が気になりましてね

仕事に活かせるポイント

アジャイルマーケティングと言う考えと動きは、そのまま仕事に活かせますね。しかし、私は、そもそもアジャイルについて詳しく知りませんね。

目次

Introduction
Part One ( Why Scrum )
Part Two ( Doing Scrum )
Part Three ( Trusting the Process )

感想

とあるところで目にした「アジャイルマーケティング」という言葉。え!マーケティングの世界でもアジャイル?ということで、いろいろ探していたら、この本にであいました。日本語で、アジャイルマーケティングについて書かれている本はほとんどなかったんですよね。

で、アジャイルマーケティング。それは、想像していたのと同じでしたね。

 

An agile marketing team involved stakeholders and customers early on in the process of work , collected feedback , and addresses feedback throughout the process of debeloping work.

 

マーケティング施策の結果を素早くフィードバックできるっていうのはイイですね。

まねしてみよう。

この本のサブタイトルは

A Practical Roadmap for Implementing Kanban and Scrum in Jira and Confluence.

なので、ここに書かれている内容を、なぞれば、イケると思うんだよな。

 

しかしな、しかし、アジャイルについて、私は知らなすぎるぞ。リーンについては、多少トヨタ式を自己学習したので、イケる気がしなくもないが、ちゃんと、そっちも学んでないしな。

 

あぁ、学ぶことだらけだ。

 

 

東京人 2020.01

発行元:都市出版

 

まとめ

昭和の東京を調べることに面白みを見いだしている私ですが、盲点でした。『男はつらいよ』が、昭和の東京を描いた映画だということを忘れていました。クレイジーキャッツの映画や、若大将シリーズだけが、そうじゃなかったんですよね。

この本を読んだ理由

東京の昭和について調べること。それは私の趣味ですからね。

仕事に活かせるポイント

気になる景色、気になる建物を写真に残し続けていくことだよなぁ。今は、今しかないんだから。

感想

今月号の特集は「寅さんと東京」。この寅さんといったら、映画『男はつらいよ』の寅さんですよね。シリーズ50作品目の『男はつらいよ お帰り寅さん』を記念しての特集ですね。

ここで初めて気がつきましたよ。寅さんシリーズも、立派に昭和の東京を描いた作品だったということを。湯布院とウィーンを間違えて、オーストリアに行っちゃったとかという話もありますが、基本的に日本が舞台。そして、ほぼ必ず、葛飾柴又とその周辺が登場する。

忘れていた。

ということで、もう一度、男はつらいよシリーズを見直そう。アマゾン・プライム・ビデオにもありそうだしね。

 

 

東京人 2020年 01 月号 [雑誌]

東京人 2020年 01 月号 [雑誌]

  • 発売日: 2019/12/03
  • メディア: 雑誌