WEB銭の読書メモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

プロモーショナルマーケティングベーシック

編集:一般財団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会
発行元:宣伝会議

 

まとめ

「プロモーショナルマーケティングベーシックってなんぞや?」と思ったのですが、これは「生活者を購買行動に導くプロモーショナルメソッド」のことなのだそうな。そんなプロモーショナル・マーケター認定資格試験の公式テキスト。B2C向けマーケティングの基本を学ぶことができますよ。あので、B2Bマーケティングをやっている人にもお勧めですよ。

この本を読んだ理由

マーケティングについて学びたかったから

仕事に活かせるポイント

教科書なのであまりないようですが、マーケティングの基本を学ぶには使えますよ

目次

第1章 プロモーショナル・マーケティングの全体像
第2章 プロモーション手法の計画と展開
第3章 プロモーション・ツール&メディア
第4章 関連法規等
第5章 プロモーショナル・マーケティングの計画手順
第6章 プロモーショナル・マーケティングび成果把握
第7章 インストア・マーケティングおよびトレード・リレーションズ

感想

プロモーション・マーケティングを学べる本。まさに教科書。

プロモーション・マーケティングってなにかというと、こういうこと。

 

ブランドの顧客開拓と維持のために特定化された市場における生活者の購買行動を促進するための活動である。
また、その実現に向けた販売関与者への動機付け活動である

 

つまりB2Cのマーケティングって話ですね。

プロモーショナル・マーケッター認定資格試験に向けたテキストだけれど、マーケティングや、プロモーションの基本的な話を学ぶことができる便利な本ですよ。

 

プロモーショナル・マーケティング ベーシック

プロモーショナル・マーケティング ベーシック

  • 発売日: 2019/06/17
  • メディア: 大型本
 

 

タイトル:プロモーショナルマーケティングベーシック
編集:一般財団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会
発行元:宣伝会議

dancyu 2021.2

発行元:プレジデント社

 

まとめ

煮込み料理は奥が深いのだけれど、時間はかかるんだよね。でも、だから美味しいのだよ。

この本を読んだ理由

そりゃ、料理が好きだから

仕事に活かせるポイント

とくになし

感想

今月号の特集は「煮込む」。煮込み料理の大特集です。

こういう時期に煮込み料理はイイですよね。ただ、時間がかかる。でも、時間をかければ書けるほど美味しい。けど、かけ過ぎちゃダメなんだよねと言うことで、そんな実験の結果も掲載されています。

牛すね肉は120分が最適。
豚肩ロースは30分が最適。

そして

塩豚と豆の煮込み
豚角煮と味玉

が作りたいな。

それと、このコロナ禍における食の関わりと立ち位置を有識者にインタビューする巻頭企画が良かった。こういう視点こそdancyuの良さだよな。

 

dancyu (ダンチュウ) 2021年2月号「煮込む。」

dancyu (ダンチュウ) 2021年2月号「煮込む。」

 

 

タイトル:dancyu 2021.2
発行元:プレジデント社

日経ビジネス 2021.02.08

発行元:日経BP

 

まとめ

EVの電池、勝者は全固体電池の量産にいち早くたどり着くことができたメーカー(とそのグループ)だと思いますぞ。リチウムイオン電池の勢力図なんて、ガラッと大きく変わってしまうわけですよ。そして、時が流れれば、市場は勝者と敗者に分かれるわけですよ。オイル、つまり原油だってそうじゃないですか。変化し続ける時代に合わせて、変化し続けることができる企業と人が生き残るのですよ。

この本を読んだ理由

週に一度の頭の整理

仕事に活かせるポイント

特になし

感想

今週号の大特集は「仕掛けるテスラ、動くアップルEV電池戦争」。特集の後半に出てきましたが、全固体電池の登場で、世の中の流れは大きく変わると思いますよ。その流れにあわせて進化をすることができるかですね。そして、EVの電池戦争を考えるときは電池だけで無く、自動車本体の生産についても考慮する必要があると思うんだよね。テスラや、アップルが委託しようとしているKIAや、マツダには年間何百万台も自動車を生産できる能力が無いからね。バッテリーの費用は車両本体価格のかなり割合を占めるけれど、全体じゃ無いからな。まだ、EVがレアな存在だから、テスラや、アップルが目立っているような気がするんだよな。

 

で、そんな今週号の中で他に面白かった記事はコレ。

 

都心部で広がる不動産の売却 街を変える再開発のタネ地に?
リモートワークが一般的になれば、その割合が全体の1割程度であっても、都心部の不動産市場は大きく変わるよな。なにしろ、今までは空きがなかったんだから。そんな状況から生み出されるのは繁栄か?スラム化か?気になるところですね。

 

求むプロ人材、副業の一歩先 パルコ、月1出社で30万~50万円
ちなみに求める数河と内容は「医療・ヘルスケア領域のマーケティング戦略」なのだそうな。わたし、それだけお金を貰ったら、逆に怖いな。どんなアウトプットを求められるのかが記されていないので、余計に怖い。そんなことを言っているから、お金持ちになれないんだろうな。

 

コロナ禍での小規模化が追い打ち 葬儀業界、再編避けられず
あー今までは右肩上がりの業界でしたからね。そして、団塊の世代の方々が平均寿命を迎える時代になるから、イケイケどんどんだったハズなんだよな。あと20年くらいは。それがコロナでねぇ。集まることを禁じられちゃったからねぇ。

 

そんな今週号を読んでいたら読みたくなった本はコレ。

 

三位一体の経営

三位一体の経営

  • 作者:中神康議
  • 発売日: 2020/11/25
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

タイトル:日経ビジネス 2021.02.08
発行元:日経BP

システム分析・改善のための業務フローチャートの書き方

監修・執筆:高原真
執筆:栄口正孝・郷原
発行元:産業能率大学出版部

 

まとめ

業務フローをしっかりかけるようになりたい。そんな理由で探していたら、出会いましたよ。本書は完全に教科書ですね。日本版SOX法、内部統制のために使える技術、いや、本ですね。

この本を読んだ理由

業務フローをしっかりかけるようになるため

仕事に活かせるポイント

ありとあらゆるところ

目次

業務フローチャートについて(序に代えて)
作図の学習に当たって
基礎編
1 <記号の約束>を覚える
2 <作図の方法>を覚える
拡張編
1 <記号の約束>を覚える
2 <作図の方法>を覚える
スキルアップ
1 プログラム学習による理解促進
2 <文章化>と<チャート>の対応作図例
3 パソコンによる作図法
4 業務フローチャート活用(あとがきに代えて)

感想

仕事で作ることが多い業務フロー。

ちゃんと業務フローの書き方を学んだことが無かったので、この本を手に取ってみた。

うん。

教科書だね!

それぞれの記号、それぞれの線に、ここまで細かな意味があったなんて!

さぁ、勉強しよう!

 

 

 

タイトル:システム分析・改善のための業務フローチャートの書き方
監修・執筆:高原真
執筆:栄口正孝・郷原
発行元:産業能率大学出版部

補給戦 何が勝敗を決定するのか

著者:マーチン・ファン・クレフェルト
訳者:佐藤佐三郎
発行元:中央公論社

 

まとめ

素人は戦略を語り、プロは補給を語るって言いますが、マジですね。どんなに素敵な戦略だって、どれだけ度肝を抜くような戦術だって、そして他を圧倒するような戦力だって「その軍隊を養い、補給する力が無ければ成り立たない」のですから。そんな補給戦の話の重要さをしっかりと教えてくれる素敵な論文。いやはや凄いな。ロジスティックの重要さを「これでもか!」と教えてくれる一冊。

この本を読んだ理由

成毛眞さんがおすすめしてくれてたんだよな。たしか。コロナ禍にあって、マスクや、なんやかんやを届けることの重要性を教えてくれる本と言うことで。

仕事に活かせるポイント

完全ウェブ完結のスマホゲームでもない限り「補給戦」つまり後方のロジスティクスの重要さは変わらないんだよ。どんな仕事にも通じる話がぎっしりと詰まっております。

目次

序章 戦史家の怠慢
第1章 16~17世紀の略奪戦争
第2章 軍事の天才ナポレオンと補給
第3章 鉄道全盛時代のモルトケ戦略
第4章 壮大な計画と貧弱な輸送と
第5章 自動車時代とヒットラーの失敗
第6章 ロンメルは名将だったか
第7章 主計兵による戦争
第8章 知性だけがすべてでは無い

感想

この本の凄さは「補給」という、戦争論の中ではあまり重きを置かれることの無い話に、100%スポットライトを当てていることなのですな。

派手な闘いや、戦術にスポットライトが当たることの多い戦争の話だけれど、戦争はそれだけで成り立っているわけじゃ無いんだよな。太古の昔から軍隊を養う補給というのが重要であって、補給がウマくハマらないと軍隊は反乱を起こすこともあったという。

じゃ、どうしていたのか?
それは、現場で略奪行為をみとめることで、担保していたのですよね。

戦場で軍隊が略奪をするというのは、大昔から行われていたことだったんですよね。

それも、けっこうつい最近まで。

むむむ。

とはいえ、軍隊が略奪だけで補給(維持)ができるような時代ではなくなってくると、軍隊の大きさと同じくらい補給が重要視されてきた。

そして、補給が軍事力の制約条件になってきた。

ってことなのね。

そんな補給戦にスポットライトを当てた論文(集)なわけですが、読み進めると「戦争では戦術と同じくらい補給戦が重要なのね」と言うことがわかるだけでなく「一般のビジネスにおいても補給戦、つまりロジスティクスって言うのが重要なんだな」というのがわかってくるのですよ。つまりロジスティクスが、物事の制約条件になるってことは、戦争であってもビジネスであっても、変わらないってことだな。

そして、日本の戦争、つまり戦国時代や、南北朝時代の話は詳しいけれど(あと三国志時代の中国ね)、近代以前のヨーロッパの闘い(戦争)についても、調べたいなぁ。詳しくなりたいよなぁ。

 

 

タイトル:補給戦 何が勝敗を決定するのか
著者:マーチン・ファン・クレフェルト
訳者:佐藤佐三郎
発行元:中央公論社