発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.07.11のまとめ
TOKYO再起動って、いままで起動していたのか?という話もある。とりあえず、東京はアジアトップの街じゃないってことだよ。自分たちのコンセプトを自分たちで作ることができないのだから、「シンガポールになる」とか「香港になる」とか「ドバイになる」とか、対象を決めればいいんじゃね?で、その対象に向けて、必死に頑張ればいいんじゃね?そういうの、得意じゃん。日本。
日経ビジネス 2022.07.11を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.07.11で仕事に活かせるポイント
デジタル通貨、わたしも手を出し手見ようかな
日経ビジネス 2022.07.11の感想
今週号の大特集は「TOKYO再起動 衰退か、進化か」ですね。もう、衰退しかないじゃんw しっかりと、ベンチマークをきめて、そのベンチマークに追いつき追い越せで、頑張ればいいんじゃないか。まぁ、日本人は変わることを嫌っているからね。明治維新や、敗戦のような劇薬が必要なんだろうね。
で、この特集の中で紹介されていた海外のスタートアップ企業が良かった。フランスのMrakl、イスラエル発祥のWalkMe、が気になったわ。
そんな今週号で他にオモシロかった記事はこれ。
「東南アジアで胎動 草の根デジタル通貨」
デジタル通貨、仮想通貨であれば、従来型の銀行や、金融機関はいらないんだよな。世の中の流れは大きく変わりそうだな。」しかし、電力とエネルギーが、ひじょーにかかるので、エコじゃないんだよな。でも、便利なのは間違いないんだよな。
「狙いはポスト北尾への布石か」
三井住友FGがSBIホールディングスに出資するんだとな。そうだった。SBIグループも、北尾サンの世界だった。北尾サン以降の未来図を作らないと、会社は発展しないからな。
「さびつく火力発電、支えはどこまで」
なんでなんで原子力発電を使わないのだろうか。謎すぎる。そりゃ、巨大地震や、巨大津波、大規模噴火は怖いよ。それよりも、明日の電力不足のほうが怖いんじゃね?
で、そんな今週号を読んでいたら、読みたくなった本はこれ。