著者:栗原康太、黒澤友貴
発行元:フォレスト出版
マーケター1年目の教科書のまとめ
マーケターという職種は何なんだ?という話もありますが、それは横においておいて。マーケティングというのは、経営であり、組織論であり、営業なんだよね。Web広告の運用だけでもなければ、ソーシャルメディアの運用だけでもないのだ。そのような手段をフルに活用して行おうことなのだ。守備範囲が広く、そして深い世界。何から手をかけたらいいのかわからない。そんな人にオススメなのがこの本。
マーケター1年目の教科書を読んだ理由
マーケティング業界の片隅で生活しているので
マーケター1年目の教科書で仕事に活かせるポイント
この本に書かれていることすべてですね
マーケター1年目の教科書の目次
第1章 調査
第2章 戦略
第3章 集客
第4章 提案
第5章 支援
第6章 測定
第7章 組織
マーケター1年目の教科書の感想
マーケティングという世界は、奥が深く、そして守備範囲が広い。世の中で「マーケター」と自称している人は、そのことをどれだけ認識しているのだろうか?認識すると、急に恐怖を感じるのだ。この広い世界で、何をすればいいのか?と。
そう思った人にオススメなのが、この本なのだ。調査から組織まで。「え?私がやってるのは広告の運用ですけれど」と、思った人は集客の章から読んでください。
ものすごく広いマーケティングの世界における、羅針盤になる本ですよ。
タイトル:マーケター1年目の教科書
著者:栗原康太、黒澤友貴
発行元:フォレスト出版