WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年8月号

発行元:日経ナショナルジオグラフィック

 

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年8月号のまとめ

古代の歴史をちゃんと検証すると言うことは重要なのね。グラディエーターは、現在の格闘家やプロレスラーと同じで、プロだったのね。決して殺し合うわけではなかった。運悪く死んじゃう人もいるけれど、死んじゃったらグラディエーターを育てなきゃいけないしね、と。それにしても、ナショナルジオグラフィックの中でマクレガーの写真を見ることになるなんて思わなかった。

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年8月号を読んだ理由

月に一度は地球のことについて考える

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年8月号で仕事に生かせるポイント

とくになし

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年8月号の感想

今月号のメイン特集は「グラディエーター熱狂の舞台裏」。コロシアムって、ローマや、ギリシアにしかないものかと思っていたら、そうでもなかった。地中海沿岸のいろんなところにあるだなんて、はじめて知りましたわ。

そんな今月号には「中南米の半透明なカエル」「空腹と戦う米国」「カラハリ砂漠の生態系」という特集記事がありました。

が、その記事より心に刺さった記事は「ウクライナの女性鉄道員たち」ですね。旧ソ連時代の名残で、駅業務に関する事務は女性職員が行っているという、ウクライナ。最近は機械化が進んだり、男性職員に代わったりしていると言うことで、女性職員が減っているという。そんな姿を押さえた写真がいいです。歴史と威厳を感じて、心にしみます。

 

ナショナル ジオグラフィック日本版 2021年8月号 [雑誌]

 

タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2021年8月号
発行元:日経ナショナルジオグラフィック