発行元:日経ナショナルジオグラフィック
まとめ
うちの娘さんなら「アップデートされる恐竜」でしょうね。でも、私にとっては「売られた少女たち」と「米国の国立トレイル」だね。人の命と幸せと自然を守るには経済の発展と教育と道徳なんだよ。やっぱ。
この本を読んだ理由
月に1度は地球環境について考えますよ。
仕事に生かせるポイント
特になし
感想
今月号のメイン特集は「アップデートされる恐竜」ですね。発掘ラッシュと最新の研究手法で、恐竜のイメージが塗り替えられています、と。私が子供の頃、つまり今から35年前の恐竜とは、大きく変わってきてるんですよね。こんな明るい色の恐竜いませんでしたよ。醤油で煮染められたような色ばかりでしたからね。「ドラえもんのび太の恐竜」も、今度リメイクされるときは大きく変わるんだろうな。
そして、ほかに気になった記事は「売られた少女たち」と「米国の国立トレイル」。
わたし、自他共に認める女性が大好きな人間です。
なので、女性がないがしろにされると、いじめられると、むしょーにはらがたちます。
こういう状況を解消するには厳しく取り締まるよりも、経済を発展させて、教育をしっかり行って、道徳心をしっかり育てることが必要なんだよな。
そういう社会にするために、わたし、頑張りたいな。
そして「米国の国立トレイル」。
世界最大の経済大国(じゃなくなったか)だけれど、自然あふれるアメリカ。
アメリカの自然が破壊されずに守られ続けているのは、経済を発展させて、教育をしっかり行って、道徳心をしっかり育てるからなんだろうな、とおもう。アメリカの場合、道徳心はキリスト教だけれどな。
タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2020年10月号
発行元:日経ナショナルジオグラフィック