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マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ナショナルジオグラフィック日本版 2020年10月号

発行元:日経ナショナルジオグラフィック

 

まとめ

うちの娘さんなら「アップデートされる恐竜」でしょうね。でも、私にとっては「売られた少女たち」と「米国の国立トレイル」だね。人の命と幸せと自然を守るには経済の発展と教育と道徳なんだよ。やっぱ。

この本を読んだ理由

月に1度は地球環境について考えますよ。

仕事に生かせるポイント

特になし

感想

今月号のメイン特集は「アップデートされる恐竜」ですね。発掘ラッシュと最新の研究手法で、恐竜のイメージが塗り替えられています、と。私が子供の頃、つまり今から35年前の恐竜とは、大きく変わってきてるんですよね。こんな明るい色の恐竜いませんでしたよ。醤油で煮染められたような色ばかりでしたからね。「ドラえもんのび太の恐竜」も、今度リメイクされるときは大きく変わるんだろうな。

そして、ほかに気になった記事は「売られた少女たち」と「米国の国立トレイル」。

わたし、自他共に認める女性が大好きな人間です。

なので、女性がないがしろにされると、いじめられると、むしょーにはらがたちます。

こういう状況を解消するには厳しく取り締まるよりも、経済を発展させて、教育をしっかり行って、道徳心をしっかり育てることが必要なんだよな。

そういう社会にするために、わたし、頑張りたいな。

そして「米国の国立トレイル」。

世界最大の経済大国(じゃなくなったか)だけれど、自然あふれるアメリカ。

アメリカの自然が破壊されずに守られ続けているのは、経済を発展させて、教育をしっかり行って、道徳心をしっかり育てるからなんだろうな、とおもう。アメリカの場合、道徳心キリスト教だけれどな。

 

 

 

タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2020年10月号
発行元:日経ナショナルジオグラフィック