著者:北村雄一
発行元:ネコ・パブリッシング
深海生物ファイルのまとめ
さかなクンさんの世界ですね。我々は、地球の大半を占める海の生き物を知らなさすぎるのですよ。そして、海の仕組みも、わかってなさすぎる。こういう本を読むと、海を大事にしようと、より強く思うようになりますよね。
深海生物ファイルを読んだ理由
大洗水族館のお土産で買いました
深海生物ファイルで仕事に活かせるポイント
とくにないです
深海生物ファイルの目次
深海を読み解くキーワード
深海生物ギャラリー
第一章 200〜700mに棲む生物
第二章 700〜1000mに棲む生物
第三章 1000〜3000mに棲む生物
第四章 3000m〜6000mに棲む生物
第五章 6000m〜に棲む生物
第六章 化学号生物群集
深海生物ファイルの感想
すごいマニアックな本ですね。マニアックといってはいけませんね。深海に棲む生物だけを扱った本。そもそも、深海ってどういう場所ですかね? さかなクンさんじゃなければ、答えることができないであろう、そもそも論から話が始まります。
こんな魚がいただなんて。
そのこと知ることができるだけで、人生が豊かになります。
それにしても、深海に棲む生物って、古代の地球にいるような生き物ばかりですね。その時代から、実は進化していないんじゃないかしら? なんて思ったりもします。
タイトル:深海生物ファイル
著者:北村雄一
発行元:ネコ・パブリッシング