著者:小早川幸一郎
発行元:クロスメディア・パブリッシング
まとめ
新規開拓営業のコツはそのままB2Bマーケティングのテクニックに応用できるのではないかと思ったのですよ。こちらがる伝えたいことばかり伝えるのではなくのでは、向こうが知りたいことを伝えるのが重要なんだな。
この本を読んだ理由
マーケティングのヒントがあると思って
仕事に活かせるポイント
色々ありすぎます。
目次
第一章 あなたは、こんな営業マンではありませんか?
第二章 営業のプロとは?
第三章 新規開拓営業の基本的な流れ
第四章 セールストークを磨く
第五章 クロージングとアフターフォロー
第六章 モチベーションを保つ工夫
感想
B2Bマーケティングのヒントになるんじゃないかと思い、手に取りました。私、そういや、ちゃんと営業を学んだことがなかったなと思いながら、この本を読み進めましたよ。
B2Bマーケティングのヒントになるというよりも、どうやってマーケティングから営業にボールを渡せばいいのか?ということが見えてきましたね。
やっぱリストの生成と仮説の導出のお手伝いがマーケティングのお仕事だよな、と。ではアタックリストをどうやって作るのか?というところまで考え始めたら、それはマーケティングの世界のお話だな。
やっぱ、日本企業の組織の場合、営業部署の中にマーケティングの機能が内包されていたんだよな。そんな状況であれば、営業とマーケティングの断然なんてありえなかったんだよな。
タイトル:新規開拓営業の鉄則
著者:小早川幸一郎
発行元:クロスメディア・パブリッシング