WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

CLASSIC & SPORTS CAR JAPAN EDITION  vol.10

発行元:株式会社ACJマガジン

 

まとめ

「電気自動車、時度運転が一般的になっても、クラシックカーはずっと残るよな」って思い、この本を買ったんでした。今から3年前にね。F40もかっこよかったし。で、読んで思ったこと。わたし、お店の記事よりも、クルマの記事をもっと読みたかったな。

この本を読んだ理由

「電気自動車、時度運転が一般的になっても、クラシックカーはずっと残るよな」って思ったから。

仕事に活かせるポイント

とくになし

感想

世界で最も売れているクラシックカーマガジン」というサブタイトルに惹かれて手に取りました。

表紙に長ーいリード文が掲載されているのですよね。

 

クラッチを踏んで、シフトを操作し、古いクルマを走らせる楽しみは、自動運転が現実になりそうないまだからこそ、とても貴重だ。自動車文化の黎明期からのとびきりの名車52台を格調高い文章で紹介する。

 

ってあったのですよ。

確かに良かった。

F40、モーガン10台乗り比べ、スポーツカー再発見は良かった。

いろいろ面白かったけれど、一番良かったのは「The most beautiful car in India」って記事だな。

マハラジャが作らせたクルマ。

Delahaye 135 MS。


1947 Delahaye 135 MS


1937 Delahaye 135M Roadster Startup, Sound and Details

 

写真もいいし、文章も良かった。

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タイトル:CLASSIC & SPORTS CAR JAPAN EDITION  vol.10
発行元:株式会社ACJマガジン