発行元:ネコ・パブリッシング
まとめ
ぶれないってコトは重要なんだなぁ。W124で21世紀に特集を組むとは。そしてタイトルが「人類史上最強セダンに乗る」だものな。こんな特集、他の自動車雑誌には無理です。
このの本を読んだ理由
誰からも、何も言われないクルマ好きになりたいな、とおもいまして。
仕事に活かせるポイント
あまりない
感想
今月号の特集は「人類史上最強セダンに乗る」です。取り上げるのはメルセデスベンツW124とW201。ミディアムクラスと言われたいてベンツと、ベンツ190Eです。Eクラスでも、Cクラスでもない。90年代のベンツ。「最善か、無か」と言われていた最後のベンツですね。
歴史から、メカニカルな話から、オーナーの話から、スペシャルショップの話。そして、ライバルとも言えるカーグラフィックの元編集長であった渡辺慎太郎氏へのインタビュー。いくらフリーの自動車評論家になったとは言え、ライバル誌の元編集長を連れてきちゃうのがすごいなぁ。そして、面白いんだよな。渡辺慎太郎さんの原稿。
自分の好きなクルマを、大声で「好きだ!」といえるのは素敵だな。
タイトル:Car MAGAZINE 2020.10
発行元:ネコ・パブリッシング