発行元:クレタパブリッシング
まとめ
50年男がハマったスポーツと言えば、野球、サッカー、バスケ、格闘技(相撲、プロレス、ボクシング)でしょう。80年代後半から、90年代にかけてのスポーツシーンが蘇りますね。それまで主流だった根性論が、データに基づく理論に変わり始めた時代だったんだよね。今の子供たちには理解不能の世界でしょうね。だから、あの変わり目を知っている同世代の人としか、盛り上がれないんだよね。
この本を読んだ理由
だって昭和50年男だもの
仕事に活かせるポイント
あまりなし
感想
今号の特集は「SPORTS」。
いいね!プロ野球、Jリーグ、マイク・タイソン、キングカズ、スラムダンク、キャプテン翼・・・
スポーツが苦手でも、スポーツでうんちくを語れる人にとってはたまらない特集ですね。
80年代後半から、90年代にかけてのスポーツ界は野球も、サッカーも、格闘技も、時代の変わり目だったものな。
で、なんで時代が変わったのか?について玉木正之さんは、「丙午の影響があったから」と語っているんだよね。
なるほどね、そういう視点もあるのね。
それにしてもジャンルを問わず、当時の著名人を登場させ、当時の出来事についてインタビューする姿勢がいいですね。
10年後、この雑誌の価値は今以上に上がりますよ。
タイトル:昭和50年男 vol.007
発行元:クレタパブリッシング