発行元:クレタパブリッシング
まとめ
この「昭和50年男」は永久保存版だな。私が大好きだった80年代後半~90年代の話がぎっしり詰まっている。フジテレビ、深夜番組、J-WAVE、雑誌、パソコン、CD、マンガ、ラジコンこそが、ど真ん中ですよ。サブカルチャーじゃなくて、メインカルチャー。
この本を読んだ理由
そりゃ昭和50年男だもの
仕事に活かせるポイント
とくになし
感想
今号の特集は「オレたちを熱狂させたブランド」ですね。フジテレビ、エイベックス、NIKE、ソニー、ユーミン、浦沢直樹、緒川たまき、Boon、田宮、セがと表紙には並んでいます。
個人的にはフジテレビ、深夜番組、J-WAVE、雑誌、パソコン、CD、マンガ、ラジコンですね。
インターネットが登場するか?しないかの時期。
雑誌や、ラジオ、レコードショップ&映画館にあったフライヤーが情報源だったんだよな。
海外の情報が貴重だったし、遠かった。
だから、雑誌や、ラジオ、レコードショップ&映画館にあったフライヤーが、今で言うところのインターネットだったんだよな。
メインカルチャーから、サブカルチャーまで、右も左も網羅している世界が好きだったんだよな。
もう、あの時代は二度と来ないだろうな。
タイトル:昭和50年男 vol.006
発行元:クレタパブリッシング