発行元:クレタパブリッシング
まとめ
表紙が電影少女の天野あいですよ。そりゃ買いますよ。ノスタルジーを求めるという意味で買ったのですが、いつの間にかインタビュー記事に引き込まれてしまいました。キューティー鈴木、小室友里、イジリー岡田、ルイ山田53世のインタビューは、必読ですよ。
この本を読んだ理由
だって、昭和51年男ですもの。
仕事に活かせるポイント
与えられた仕事はしっかりこなすのが、プロフェッショナルなのですよね。
感想
今号の特集は「俺たちの女神」ですね。80年代後半から、90年代にかけてアイドルであった、様々な女神が登場するわけですね。
「あーなつかし~!あったよね~」というモチベーションで読み進めていくわけですが、そんなあるあるネタよりも、当時、ブームのど真ん中にいた人に対して実施するインタビュー記事が読ませること、読ませること。
THEアイドルよりも、その道のプロのような人に昔から憧れていましたので、キューティー鈴木、小室友里、イジリー岡田のインタビューは、何度も読み返してしまいました。
はい、ウソついていました。さとう珠緒のインタビュー記事も、何度も読み返しました。だって、好きだったんだもの。
そして、ルイ山田53世のインタビュー。
まったくアイドルでもなければ、90年代を引きこもりで過ごした人なので、経験値も低い。
のに読ませる。
すごいな、ルイ山田53世。
タイトル:昭和50年男 vol.3
発行元:クレタパブリッシング