WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

デザインはすでに世界標準のCX-8。CX-8と同じエンジンを搭載したマツダCX-5 XD。

我が家の愛車はGEフィットなのですが、まだ、フィットに6年は乗りますが、次の愛車としてCX-8がありなんじゃないかと思う今日このごろです。

だって、GW中、見かけたクルマで一番かっこよかったんだもの。
CX-8の白でジェットスキー引っ張って。

 

この記事ではCX-8がボートを引っ張っていますが、まさにこんな感じですよね。

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ジェットスキーやらないし、キャンピングトレーラー引っ張ることもないだろうけれど、いや、かっこいい。白のCX-8ディーゼルAWD

小回りきかなさそうだけれど、CX-5よりデザインまとまっていてかっこいい。これでファヴリックシートとかあるといいんだけれどね。

 

ちなみに、現在、トレーラー・ヒッチメンバーをオプションで用意している国産車はデリカD5、パジェロランドクルーザー、そして、CX-8

使うことないだろうけれど、いざ、使うとなったら最高にかっこいいオプション。

 

まぁ、でも、引っ張ることないしな。ボートも、ジェットスキーも、キャンピングトレーラーも。そして、我が家は3人家族だしな。

となると。CX-8と同じスカイアクティブ-D 2.2を搭載する、マツダCX-5 XDでもいいんじゃないかと。

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ディーゼルエンジンについては、兄貴分のCX-8と同じく進化したスカイアクティブ-D 2.2を搭載する。主な内容を紹介すると、まずターボチャージャーが異なる。スカイアクティブ-D 2.2は2ステージターボチャージャー(低回転用と高回転用の大小2基のターボ)を採用しているが、そのうちの高回転用(大きいほう)に可変ジオメトリーターボを新たに導入。ちなみにデミオなどの1.5リッター版は可変ジオメトリー付きのシングルターボである。その結果、最高出力と最大トルクは従来型2.2リッターディーゼルターボ(175ps/420Nm)に比べて一段と増強され、190ps(140kW)/4500rpmと450Nm(45.9kgm)/2000rpmを発生する。また新形状のエッグシェイプピストンと高応答マルチホールピエゾインジェクターを採用して燃焼を改善、振動騒音を抑制したという。燃費向上のためには冷却水制御バルブや低張力ピストンリングなども新たに導入されている。

  1. というらしいしね。
  2. 調べてみると、CX-5にもトレーラー・ヒッチメンバーをつけることができるみたいだしね。

って、論点はそこだけじゃない。

 

CX-8のほうがデザイン的にまとまりがあってかっこいいんだよな。

 

しかし、ドイツや、オランダでは、地球温暖化対策のためにディーゼルエンジン車とガソリンエンジン車の販売を禁止するみたいだけど

 

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日本はどうなるんだろう???

あと6年後は大丈夫でも、そこからさらに10年後はヤバそうだよな。

10年10万キロストーリーに影響された私としては、1台のクルマを長く乗り続けたいのよね。

そして、野生の勘ですが、こうなるといままでのようなマーケティングで自動車を販売することはできなくなりそうな気がするのよね。

今までの性能をアピールするとか、ライフスタイルをアピールするとかってコミュニケーション手法は、うまくいきそうにないんだもの、

でも、かっこよいという感情に訴えるコミュニケーション手法は、まだまだ通じそうよね。

 

それにしても、CX-8がかっこいい。