発行元：ファクタ
FACTA 2023年6月号まとめ
やっぱし、経営者が年寄りじゃダメなんだな。もちろん、若い経営者でもやばい人はいるけれどね。なんで、ヒトは年をとると、今いる地位にこだわろうとするのだろうな。私なんて、何かをほしがるよりも、いろんなモノを手放して身軽になりたいのですけどｗ
FACTA 2023年6月号を読んだ理由
月に一度の情報収集
FACTA 2023年6月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
FACTA 2023年6月号の感想
「朝日を潰す社長 中村史郎の正体」
なんだろうな。新聞って。「私の考える正義」で記事を書いて、社内政治で足を引っ張り合って、お金をもらっているだけのように見えるんだよな。いいのか？こういう仕事で。そりゃ、ネットに駆逐されるよなぁ。どこの新聞社も不動産会社として残るんだろうな。テナント収入で食いつなぐんだろうな。
「アマゾンの属国ヤマト運輸」
ヤマト運輸のドライバーさんはすごくいい人なんだけれど、中はこんなことになっていたのね。アマゾンにおんぶに抱っこで回るのかね？てか、アマゾンが独自にロジスティックスをはじめているから、ビジネスは大変になるんじゃなかろうか。
「揺らぐキャッシュ・カウ基盤」
まぁね。ECはうまくいかなかったからね。ZOZOを吸収してもね。PayPayは回収モードにはいってきたのでしょうが、まぁ、便利だよね。あっちこっちのお店で使えるから。この記事では楽天がライバル企業として紹介されているけれど、一番のライバルはリクルートなんじゃないか？って思うのですけれど。Airレジ、便利だもの。
「もう古いメディアのバズらせろ」
まぁ、メディアがツイッター使ってナニカしようって言うのが古いよな。そう言うのは個人がやることだからなぁ。ツイッターとかSNSを使わないで、世の中を動かすのがメディアだろうと思うのよね。
「あわや解任！御手洗キヤノン社長」
たいへんだねぇ。なんで、地位にしがみつくんだろう。とっとと引退して、悠々自適の生活すれば良いのに。ずっとしがみついているから、キヤノンから革新的なサービスもハードも出ないんじゃないかと思うのよね。
「トラブル続出 地域おこし協力隊」
何で若者が都会に出てしまうのか？ってところをしっかり考えないで、地域おこし協力隊なんてやれば、そりゃ揉めるよね。濃密な人間関係と言えばかっこいいけれど、プライバシーがないような環境で、地域の有力者の顔色をうかがって生活するんだもの。そんな生活が楽しいって思うのは、地域の有力者だけだよ。そこから変えないとダメだよな。
「医療費は最低2挑戦削減できる」
まじか。『ビッグデータが明かす医療費のカラクリ』に詳しいのだと。いまの国民皆保険制度だと健康でいることのインセンティブが少ないからな。特に高齢者になればなるほど。現役時代よりも負担する医療費が少ないんだもの。年をとると病気になりやすいんだから「代わりに国が医療費を負担しよう」じゃなく「病気にならないように気をつけさせよう」にすればいいんだよな。
タイトル：FACTA 2023年6月号
発行元：ファクタ
