発行元:ファクタ
FACTA 2022年6月号のまとめ
やっぱ、ファクタは経済記事ですよ。経済事件の調査報道。日経ビジネスと一緒に読むと、非常にいいのですよ。バランスが取れて。
FACTA 2022年6月号を読んだ理由
月に一度の情報収集
FACTA 2022年6月号で仕事に活かせるポイント
とくのなし
FACTA 2022年6月号の感想
「ファナック忍野村の怪」
「日本電産永森帝国の誤算」
「澤田帝国が完成したNTT」
なんだろうなぁ、日本企業というのは老人が仕切っている会社ばかりだから成長性がない。そんなわけじゃないんだよな。ファナックの社長は若いし。でも、なんだろうなぁ。これらの会社には昭和の日本を感じるんだよなぁ。社員の自由ってないのかな。あと、この3社は日経ビジネスも追いかけているので要注目ですね。オリンパスや、東芝のようなことになるかもしれない。
「デジ庁に霞が関が一斉造反」
霞が関にはやる気のある若手はいないのかなぁ。そういう若手は、みんな外資系コンサルティングファームに行っちゃうのだろうな。しかし、どーすんだろ?霞が関の官僚はお年寄りが多いので、優秀な若者が入ってこないと死んじゃうと思うんだよな。
「尾身さん、もうお辞めなさい」
さすが上さん。かっこいいぞ、上さん。なんと、尾身さんって厚労省の医療技官だったのね。臨床医でも、研究医でもなく。コロナって厚生族の皆さんを太らすための施策オンパレードだった理由がよくわかった。
「急に老け込む東京問題」
東京だけじゃないんだレドナ。でも、そんな東京でも高齢化が進んでいるし、都心に住んでいる子供夫婦が田舎から両親を呼び寄せるんだとな。田舎なら、畑仕事で身体を動かすことができるけれど、東京じゃ無理だからな。どーすんだろ。
タイトル:FACTA 2022年6月号
発行元:ファクタ