発行元:ファクタ
FACTA 2023年2月号まとめ
トヨタが嫌いで、章男社長を叩き続けてますが、あんまり政治的思想を突っ込んでいると、せっかくの経済記事もおかしなことになりますよ。
FACTA 2023年2月号を読んだ理由
月に一度の情報収集
FACTA 2023年2月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
FACTA 2023年2月号感想
今月号の記事で面白かったのはこれ。
「東芝買収で始まる解体ショー」
原発に全振りしてなければ、今でも会社は安泰だったろうにね。どーすんだろうね。あんまり政府に近すぎてもだめなのね。あと、保身ばかりしててもだめだよね。
「SBIと楽天がシェア独占」
NISAが新しくなっても、人気を集めるのはオンライン証券会社ですと。超薄利多売だから、数の経済が効くところが強いよね。
「イーロン・マスクのトランプ化」
いやーみなさん、イーロン・マスクが嫌いなんですね。イーロン・マスクがTwitterの経営権を握って大リストラしましたが、あまり変化はないとおもいますよ。
「暴力団跡地も厭わぬ任天堂御曹司」
すごいな。私も任天堂の家系にうまれたかったな。山内万丈というお名前なのね。
「5年連続200万部超減」
そりゃあ、日本の新聞は面白くないしな。基本的に記者クラブで守られているから、どの新聞読んでも似たりよったりだし。同じ事件の解釈違いだし。ここを変えない限り、WSJやNYTのならないよ。
「コロナ下急増した三大死因」
増えたのは老衰、誤飲性肺炎、アルツハイマー病。これらはみんな自粛生活による運動不足。コロナで医療崩壊してるなら、脳血管疾患や、心血管疾患の死者が増えてるはずって、まさに、そうだわ。
そんな今月号を読んでいて読みたくなったのはこれ。
タイトル:FACTA 2023年2月号
発行元:ファクタ