WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること

 

著者:佐藤智
発行元:ディスカヴァー・トウェンティワン

 

SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていることまとめ

やっぱし「知ることって面白いよね。学ぶことって面白いよね」ってことを子どもに体験させるのが一番ってことだね。

 

SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていることを読んだ理由

ウチの娘さんに何かアドバイスをしてあげたかったので

 

SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていることで仕事に活かせるポイント

知的好奇心を持つことが何よりも重要

 

SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていることの目次

第1章 自発的に学び続ける「頭のいい子」
第2章 国語ができる子になる習慣 
第3章 さんすうができる子になる習慣
第4章 社会ができる子になる習慣
第5章 理科ができる子になる習慣
第6章 中学受験との向き合い方

 

SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていることの感想

ウチの娘さんが、自分から「中学受験する!」といい始めて1年。5年生になっても、その気持ちはなくなることなく、毎日楽しく勉強をしています。

でもね、お金がないので、塾には通わせてないの。

そんな費用は払えませんよw

というなかで、この本を手に取ったわけです。

SAPIXに通わせることはできないけれど、SAPIXに通っている子が家で行っていることを真似することぐらいはできるんじゃないかって。

うん。

子どもの知的好奇心を伸ばすことっていうのが重要なんだね。

知ることが楽しい、学ぶことが楽しいということを知ってもらう。

そして、各教科で気をつけるポイントはこんな感じ。

「国語」は、全教科の基礎だからこそ「キライ」にさせない。
算数は苦手意識を持ちやすい「積み上げ教科」。でも、小学生での得意・不得意はすぐに変動する。
社会は単なる暗記だけでは伸びない。子どもの発見や疑問を深めて広げる工夫が必要。

ウチの娘さんには、自分で考えることが楽しいということを、もっともっと体験させよう。

 

 

タイトル:SAPIXだから知っている頭のいい子が家でやっていること
著者:佐藤智
発行元:ディスカヴァー・トウェンティワン