発行元:ファクタ
Facta 2022年10月号のまとめ
やっぱ、経済事件と社会ネタはFACTAだな。日本電産と、ソフトバンクと、東芝と、朝日新聞に興味津々。
Facta 2022年10月号を読んだ理由
月に一度の情報収集
Facta 2022年10月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
Facta 2022年10月号の感想
今月号で重し記事はこれ。
「日本電産タイタニック号」
いやー日本というかセカイを代表するような小型モータ企業が終わってしまうかもしれないね。こりゃ、後継者は外から来ないわ。そして、生え抜きはトップしか見ていないので、経営なんてできないわ。会社が好調のウチにトップがいなくならない限り、ヤバいな。
「孫正義65歳の命からがら」
ソフトバンクの赤字額をみていると、日本政府んl借金なんて、どーでもよくなりますな。投資会社になってしまちったソフトバンクを救済する企業は出てくるのか?日本政府も手を差し伸べるのか?
「携帯事業売却説が出回った楽天」
楽天も銀行と証券とカードに下支えされる会社になりそうだなぁ。そのほうがみんな幸せになるのかもしれない。
「老朽化で建て替え困難民間病院に廃業の嵐」
でしょうなぁ。診療報酬だけでうまくまわるってしくみも、現役世代がたくさんいることが前提だものな。コロナ禍で医療制度のダメダメさがわかって、かつ社会保険料も限界まで突っ込んだので、国民皆保険制度も壊れちゃいそうだしな。お医者さんと病院に冬の時代が到来しそうだ。
「謎の中国人投資家本多敏行に聞く」
こうやって顔写真付きで出てきたのだから、謎でもなんでもないよな。それに日本に帰化してるのだから中国人じゃないし。それにしても頭のいい人だな。日本にはこのように頭のいい人っていないかも知れない。廃プラスチックの再生から財をなした人。こういう人をしっかりと取材するのも、さすがのFACTA。
タイトル:Facta 2022年10月号
発行元:ファクタ