WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

Running Lean 実践リーンスタートアップ

著者:アッシュ・マウリャ
発行元:オライリー・ジャパン

 

 

Running Lean 実践リーンスタートアップのまとめ

ビジネスを素早く立ち上げるにはどうすればいいのか?ビジネスモデルの整理をどうやって行えばいいのか?そのHow roを具体的に教えてくれる名著。ビジネスモデルキャンバスに似ているけれど、リーンモデルキャンバスは違うんだよな。

 

Running Lean 実践リーンスタートアップを読んだ理由

リーンモデルキャンバスを知りたかったので

 

Running Lean 実践リーンスタートアップで仕事にいかせるポイント

そりゃ、リーンモデルキャンバスです。

 

Running Lean 実践リーンスタートアップの目次

第1部 ロードマップ
第2部 プランAを文章化する
第3部 プランで最もリスクの高い部分を見付ける
第4部 プランを体系的にテストする

 

Running Lean 実践リーンスタートアップの感想

そりゃですね、立ち上げたビジネスがなにも考えなくて成功するのであればクロウシナイノデスヨ。でも、実際は、そうはいかない。そんなことはない。しっかりと、ただ素早く戦略を立案する必要がある。そんなときに力強い武器となってくれるのがリーンスタートアップという考え方と、リーン(ビジネスモデル)キャンバスだ。この二つが私に大きな力を与えてくれる。

リーンとは安いという意味ではなく、単位時間あたりの(顧客に関する)学習量の最大化を目的とすることなのだ。

で、リーン(ビジネスモデル)キャンバスは、ビジネスモデルキャンバスをベースに著者が作ったものなのだ。

課題、ソリューション、主要指標、独自の価値提案、圧倒的な優位性、チャネル、顧客セグメント、コスト構造、収益の流れからなりたっている。

これがリーンモデルキャンバスですね。



そして、スタートアップは次の3つのステップで成長していくのだという。

ステップ1 課題/解決フィット
ステップ2 製品/市場フィット
ステップ3 拡大

この本に紹介されているないようは、スタートアップじゃなくてもつかえますよ。

 

 

タイトル:Running Lean 実践リーンスタートアップ
著者:アッシュ・マウリャ
発行元:オライリー・ジャパン