著者:奥谷孝司・岩井琢磨
発行元:日経BP
世界最先端のマーケティングのまとめ
ずいぶん積ん読しちゃったなぁ。2018年の本ですよ。なので、最新でも、最先端でもない。ただ、3年経ったいまでも残っているマーケティングもある。今の時代スタンダードになったマーケティングが、どういう目的で生まれたのか?がわかるのが素敵。でも、あいだにコロナのパンデミックがあったからなぁ。
世界最先端のマーケティングを読んだ理由
マーケティング業界の片隅で生きているので
世界最先端のマーケティングので仕事にいかせるポイント
「購入」と「選択」をオンライン/オフラインの軸で整理するとわかりやすくなりますね。
世界最先端のマーケティングの目次
パート1 アマゾンの脅威
パート2 チャネルシフトの最前線
パート3 店舗至上主義の限界
パート4 購買体験をデザインする
パート5 無印良品のつながり
パート6 つながりがマーケティングを変える
世界最先端のマーケティングの感想
2018年時点では世界の最先端であったマーケティングを紹介してくれる本書。でも、いまは何年?
2018年から、いままでの間にコロナのパンデミックがあったからなぁ。
コロナによって生活様式が大きく変わったので、マーケティングも大きく変わっちゃったんだよな。
まぁ、コロナに負けないで、いまも生き残っているマーケティングもあるけれど。
せっかく、奥谷さんの本だったのに、積ん読しちゃったなぁ。
もったいない。
タイトル:世界最先端のマーケティング 顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略
著者:奥谷孝司・岩井琢磨
発行元:日経BP
おすすめ度:★★★