発行元:日経BP
日経ビジネス 2021.09.13のまとめ
スーパーシティって、なんだか沢田研二のTOKIOのようですね。なんだかんだで、国が主導して話をすすめようとしちゃうのが、だめなんじゃないですかね?きせいを撤廃して、民間が自由にビジネスを行えるようにするのが必要なんじゃないでしょうかね。
日経ビジネス 2021.09.13を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2021.09.13で仕事に活かせるポイント
何でもかんでも補助金ありでうごこうとする自治体には気をつけよう
日経ビジネス 2021.09.13の感想
今週号の特集は「スーパーシティ 都市DXの光と影」ですね。スマートシティっていうのであれば、大胆に規制緩和して、民間企業が自由にビジネスできるようにしないとな。マイナンバーにいろんな情報を紐づけてOkくらいの規制緩和しないとだめだろう。そして、記事中にもあったけれど、スマートシティに参加すると補助金をもらえると思っているだけの地方自治体は、どーにかなっちゃっていいだろう。
で、今週号で他に面白かった記事はこれ。
「ワンオペ情シスの壁を壊せ」
これ、すごいサービスだな。ラクスルが企業の情報システム担当の負担を軽減する新サービス「ジョーシス」を発表したのだと。オンラインやクラウド経由で利用するSaaSの管理や、従業者数の入社や退社に伴うアカウントの設定などが一括でできるサービスだって。色々、調べてみよう。
「タリバンに近づく中国の矛盾」
アフガニスタンは帝国の墓場って言うくらいだから、今度は中国共産党王朝が潰れるのだろうなぁ。ウズベキスタンや、チベットが独立することになると思う。
「質素な日本の役員報酬 世界の頭脳はそっぽ」
そりゃ、そうだ。みんな、お金のために働いているんだから。役員報酬をあげなきゃ、いい人は来ないよ。むろん、役員報酬だけ上げてもだめだけれど。
そんな今週号を読んでいて、読みたくなった本はこれ。