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ゼミナールマーケティング入門

著者:石井淳蔵・栗木契・嶋口充輝・余田拓郎
発行元:日経BPマーケティング

 

 

ゼミナールマーケティング入門のまとめ

やはりマーケティングって奥が深いな。この内容をしっかり理解しないとダメだな。そして、世の中一般で言われているマーケティングというのはプロモーションだけなんだよな。そこを知らないと、マーケティングをしっかり行うことが出来ないんだよなぁ。

 

ゼミナールマーケティング入門を読んだ理由

マーケティングをより理解したいので

 

ゼミナールマーケティング入門で仕事にいかせるポイント

すべてだね

 

ゼミナールマーケティング入門の目次

第1部 マーケティング・マネジメント
第1章 市場を作り出す企業活動
第2章 価値形成のマネジメント
第3章 価値実現のマネジメント
第2部 事業組織のマネジメント
第4章 マーケティング組織のデザイン
第5章 マーケティング資源の配分
第6章 事業の定義
第3部 市場の理論
第7章 消費者行動の理解
第8章 競争構造の理解
第9章 取引関係の理解
第4部 市場と事業のダイナミクス
第10章 プロセスとしての競争
第11章 産業のライフサイクル
第4部 市場資源構築のマネジメント
第12章 チャネル資産のマネジメント
第13章 顧客関係のマネジメント
第14章 ブランドのマネジメント

 

ゼミナールマーケティング入門の感想

マーケティングの基本は4Pなのですよ。プロダクト、プロモーション、プライス、プレイスが重要なのですよ。この4本の柱でしっかり考えなければいけない。なのに、なぜか日本でマーケティングというと、プロモーションしか語られない。

そんなことじゃないんだよな。

ドラッカー先生が言うように、組織の役割はマーケティングイノベーションであり、常にニーズをくみ取り、未来に向かって新たなものを創造していかなけれはまならないのだから、プロモーションだけじゃないのだよな。

組織と製品についてしっかり考えないとダメなんだよ。

ということを教えてくれる素敵な1冊です。

教科書なので、しっかり読んで、何度も読んで、学ばないと。

 

 

 

タイトル:ゼミナールマーケティング入門
著者:石井淳蔵・栗木契・嶋口充輝・余田拓郎
発行元:日経BPマーケティング