WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

FACTA 2021.12

発行元:ファクタ

 

FACTA 2021.12のまとめ

情報はいろんな方向から集めなきゃダメだな。そういうことで、日経ビジネスFACTAは、ともに読み続けないとダメだな。FACTAは、かなり左旋回しているけれど、それ故に切り口が鋭いからな。特に、経済問題に関してはね。

 

FACTA 2021.12を読んだ理由

月に一度の情報収集

 

FACTA 2021.12で仕事にいかせるポイント

特になし

 

FACTA 2021.12の感想

今月号で面白かった記事はこれ。

 

「攻めの日鉄 逃げのトヨタ
FACTAは、完全にトヨタ自動車を攻めてますね。これ、どっちが正しいのかな?まぁ、そのうち、全てがわかるだろうな。どちらにしろ、自動車産業自体が曲がり角に来ていますからね。

 

「三無創業にかけるカッコいい若者たち」
土地・資本・労働の要素を持たずに、創業して、世の中を変えようとしている若者たち。わたし、もうおっさんなので、こういう若者を応援していきたいね。インスタリムの徳島さんと、Abaの宇井さんが紹介されておりました。

 

「医系技官・感染症ムラと戦う岸田首相に切望す!」
厚生労働省の前身は、厚生省。厚生省が出来たのは昭和13年内務省より独立して、誕生。なんで、誕生したかというと、国民体力法を制定し、健民健兵政策を推し進めるために誕生したのが厚生省。徴兵支援の目的だったわけですな。国民の健康云々ではなく。なので、そういう流れで出来た保健所も、そういう意味合いであったんだ、と。省庁、それぞれの歴史を知りたくなってきましたね。

 

八重洲ゴーストタウンに現実味」
でしょうなぁ。八重洲だけじゃないよなぁ。丸の内、常盤橋、日本橋、六本木、渋谷、品川。ばかすかと超高層オフィスビルを作ってどうするのだろう・・・と。スラム化しなければいいけれどね。

 

「核のゴミ町長選に透ける窮状」
もう、日本の地方はヤバいことになっている。それを認めた方がいいんだよな。現状を認めなければ、打開策は生まれないのだもの。

 

「コロナ著名人と製薬マネー」
テレビに出演しているコロナ著名人に製薬会社から、たくさんお金が流れてるんですって。岡田晴恵大先生は医師免許を持っていないので除外されていますが、それ以外で「専門医」としてテレビに登場している、先生方は、たくさん製薬会社からお金をもらってるんですって。こういう記事を読みたかったんだよなぁ。

 

 

タイトル:FACTA 2021.12
発行元:ファクタ