WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

月刊事業構想 2023年8月号

 

発行元:事業構想大学院大学

 

月刊事業構想 2023年8月号まとめ

やっぱし、補助金ありきのビジネスだとうまく行かないんだな。独自性を出すことと、ターゲットをしっかりと決めることだな。地方都市のITC化って、どうやって住民を特定するのだろ?

 

月刊事業構想 2023年8月号を読んだ理由

新規事業について知りたかったので

 

月刊事業構想 2023年8月号で仕事に活かせるポイント

補助金は重要だけど、あまり補助金に頼ってはだめなのよね

 

月刊事業構想 2023年8月号の感想

メインの特集は「食と農の新事業」。農家だと既成概念からしか語れないだろうけど、まったく農業を知らない人が参入するのもアレだよな。まぁ、色々とお金が投下されるので、それに群がっているのだろうけど。

第2特集が「スポーツビジネスの新時代」。スタジアムやアリーナでスポーツイベントが開催されるたけじゃ、だめなんだよな。スポーツイベントがなくても、にぎわがいが無くならないようにしないとな。そう考えると、町外れに大きな箱物じゃ、駄目なんだよな。日本の地方自治体に新しいハコモノを作る体力があるのか?

そして、地域特集は東京。東京は地方交付税を貰ってないので、自由にいろんなことができて良いね。知事があれだけど、田舎の変な知事よりはマシかも。

小笠原諸島のカカオ豆と、あきる野のワイナリーが気になりますな。ヴィンヤード多摩というのですとな。

 

 

タイトル:月刊事業構想 2023年8月号
発行元:事業構想大学院大学