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マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年7月号

発行元:日経ナショナルジオグラフィック

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年7月号のまとめ

猛暑サバイバルって、そういうレベル超えてますね。東京の最高気温が40度をふつーに超えるんだもの。温室効果ガスの影響以外に考えられませんな。そして、二酸化炭素排出を減らすために、木を切り倒して太陽光パネルを敷き詰めるという暴挙。ほんと、馬鹿なんじゃないか? 太陽光パネルを敷き詰めるために気を切り倒すなら、気を植えようよ。毎年、30億本の植樹が必要なら、それくらい植えようよ。電気が必要なら、原子力のほうがいいんじゃないか? てか、そもそも電気を大量に使わない生活を目指そうよ。

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年7月号を読んだ理由

月に一度は、地球環境について考えます

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年7月号で仕事に活かせるポイント

とくになし

 

ナショナルジオグラフィック日本版 2021年7月号の感想

今月号のメインの特集は「猛暑サバイバル」ですね。どーすんだろう? この暑さ。夏の平均気温が40度を超えちゃうんじゃないか@東京。夏がそれほど暑くないと言われていた、カナダや、アメリカ北西部、ヨーロッパ中部でも40度くらいの気温になってる日があるのだよな。そういえば、シベリアだって、熱くなっているという。いや、暑くなっているという。

 

地球環境がおかしくなっちゃってるのだから、元に戻す努力をしなければ。木を切り倒して太陽光パネルを設置して「再生可能エネルギーです」というのはセクシーじゃないっす。気を切り倒すな
よ。木を植えろよ。発電は、それぞれの地域で最適な方法をえらべよ。

 

ほんと、馬鹿なんじゃないかと思う。温暖化効果ガスの排出権をやり取りするとか、辞めようよ。そもそも、電気を、エネルギーを大量に使う生活を改めようよって思うわけよ。

 

 

タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2021年7月号
発行元:日経ナショナルジオグラフィック