発行元:本の雑誌社
本の雑誌 2021年7月号のまとめ
流石ですね。「誤植」で特集を組んでしまうのは、本の雑誌くらいですよ。わが社の誤植伝説! って、煽ってるしw 完全に書店員や、図書館職員、出版社向けの媒体になっちゃったのかしら? と思ったわけですが、ちゃんと書籍好きなイチ本読みのためのメディアでもあったわけっですよ。でも、私のまわりに本の雑誌を読んでいる人が少ないんだよなぁ。
本の雑誌 2021年7月号を読んだ理由
ビジネス書以外の本をちゃんと読んでみようと思いまして、その読書ガイドとして買いました。
本の雑誌 2021年7月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
本の雑誌 2021年7月号の感想
今月号の特集は「笑って許して誤植ザ・ワールド」。すごいな、本の雑誌社は。他の出版社の方のコメントにもありましたが、ドMなのでしょうかね? ただ、ほんと、誤植って見つけにくいのですよね。探しているときの限って。ワタシも、よく誤植する方なので、誤植を見つけても、親の敵をとったようなことはしませんよ。
で、なんで本の雑誌を久しぶりに買ったのか? というと、ビジネス書以外の書籍をいろいろと読んでみようと思ったからなのです。その読書ガイドとして、買いましたね。
そんなわけで、今月号を読んでいたら、読みたくなった本はこれ。
流石ですね、本の雑誌。他の雑誌の書評じゃ、なかなかお目にかかれない本ばかりな、ような、気がするぞ。まぁ、それほど小説の新刊紹介をきにしたことがなかったけれどね。
そして、本の雑誌には、私の好きな作家さんが登場していることの、いま、気がつきました。
高野秀行さんに、西村賢太さんに、、久住昌之さんに、平松洋子さんに、大槻ケンヂさんに、内澤旬子さん。
いい本ですね、やはり。