WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

ナショナルジオグラフィック日本版 2021.02

発行元:日経ナショナルジオグラフィック

 

まとめ

ウイルスって進化するんだよな。そして、ウイルスって、人類が地球上に登場したタイミングからご一緒してるんだよな。まずは、ウイルスについてよく知らないとだめだよな。

この本を読んだ理由

月に一度は地球について考えよう

仕事に活かせるポイント

とくになし

感想

今月号のメイン特集は「ウイルス その謎だらけの世界」ですね。ウイルスについて、我々はちゃんと学ばないとだめだよなぁ。ウイルスは進化するし、今まで見つかっていなかったウイルスが見つかることもあるのだから。

で、他に面白かった特集は「新天地を目指す女性たち」と「コスタリカ野生の楽園」と「モニュメントはなんのため?」ですね。

つまり、全部だよなぁ。

さすがナショナルジオグラフィック

地球環境おかしくなったことで、いままでと同じような生活が送れなくなった人々。宗教的な迫害のため、住む地を追われてしまった人々。お金のために自由を売り渡した人々…なんだかなぁ。みんなが信じる幸せを実現させることはできないのだろうか?

そんなことばかりを考えてしまう今月号でしたな。アメリカの奴隷制度だって、あったという過去はモニュメントを破壊したからってなくならないんだしさ。じゃあ、かといってモニュメントは残したほうがいいのか?と言われると困るんだよな。

 

 

タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2021.02
発行元:日経ナショナルジオグラフィック