発行元:三栄書房
まとめ
特集は箱根ターンパイクを借り切って、レーシングカーが全開走行する「再び、箱根ゼンカイ」。再びっていうくらいだから、以前も行っていたってことなのよね。こういう、ぶっ飛んだ企画と、企画をわかりやすくまとめることが、雑誌の面白さなんだよな。
この本を読んだ理由
そりゃ、自動車好きだもの
仕事に活かせるポイント
文化の違いが、ビジネスのヒントになるかも。
感想
特集は「再び、箱根ゼンカイ。」再びって言うことだからの2回目。さすがオプションを産んだ、D1を産んだ出版社ですよ。あ、東京オートサロンもそうだね。
こんなバカみたいな企画を思いついても、実際にやらないよな。実際にやっても、やばい結果にしかならないよな。
ってことを軽々とクリアしていく面白さですよね。事故ったらアウトだし、何を言われるのかわからない。だからといって、ぎりぎりを攻めないと面白くない。
そこをしっかりとやりきるのが雑誌屋さんの矜持ですよね。
雨上がりの箱根ターンパイクでF1日本GPで優勝したベネトンのF1マシンを走らせるなんて、思いついても、実施しないわね。
ほかにポルシェのCカーとか、D1マシンで追走するとか。
さすが。
Motorhead Hakone Hill Climb II // Supported by TONE // Full Throttle Zenkai
GT-R Drift on Turnpike HAKONE | TOYO TIRES
箱根で レースカー 公道全開! 2014 MH ヒルクライム ① / Motorhead Hill Climb 2014 Part1
でもね、The Americanという特集のほうが刺さりましたよ。やっぱレストモッドという世界が好きだわ。