発行元:三栄書房
まとめ
私にとって最高のスーパーカーといったらポルシェ953です。959ではなく、953。スーパーカーの基準が、私みんなとずれてるんだよね。ポルシェ953につづくとしたら、シェルビー・コブラですな。GT40じゃなく。今号に出てきた中だとバイパーと、パンテーラはよかったね。
この本を読んだ理由
こういう世界が好きなので
仕事に生かせるポイント
顧客が求めているのは、穴か?ドリルか?ということですね
感想
今号の特集は「SUPERCAR」ですね。ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニはもちろん、ブガッティや、パガーニ、ケニンセグなんかまででてきます。
そんな特集の流れで紹介される「光永パンテーラの真実。」という記事が良かった。
光永パンテーラを作り上げたABR細木エンジニアリング細木勝さんのインタビューが生々しくて良かったな。
コンプライアンスがうるさい時代じゃ、絶対にできない企画でしたよね。
そんな今月号ではSEMAの記事中で紹介されていた片山さんの台詞が良かったな。
自動車は形を売るのではない。走りを売っている。だからこそ売った後、走った後に必要となる部品とサービスが大事。そのクルマが走り続ける限り、販売は続いている
さすが、世界中で愛されるフェアレディZの生みの親ですよ。
この考えはクルマ以外にも当てはまるよね。