発行元:三栄書房
まとめ
やっぱ、アメ車のカスタマイズって幅が広くて良いね。幅も広ければ、奥行きもある。そして、ルールもあるけれど、自由さもある。それがアメリカ車カスタムの世界なんだよな。もしかしたらヨーロッパ車の世界にもあるのかもしれないけれど、日本ではまず見かけないんだよな。
この本を読んだ理由
ぶっとんだ自動車雑誌が好きなんですよね。こういう世界が好きなんですよ。
仕事に活かせるポイント
プロダクトに視線を寄せるのではなく、人に視線を寄せるのがイイですね。
感想
特集は「AMERICA」。
格好いいなぁ。ホットロッドや、レストロッド。
クルマも格好いいけれど、そのクルマを作った人にもスポットを当てているのが良いな。
もう、かんぜんに「プロフェッショナル仕事の流儀」だな。
こういう世界に嫌悪感を示す人がいるかもしれないけれど、色んな方向からクルマを愛する人がいると言うことは、社会が豊かであるってことだと思うんだよね。