発行元:日経BP
まとめ
コロナ禍によって引き起こされる時代の変化は、明治維新や、敗戦と同じレベルだと思うぞ。ただ、そういう激怒のじだいにこそ、日本のは新しい成長企業が生まれてくるのですよ。
この本を読んだ理由
週に一度の頭の整理
仕事に活かせるポイント
人も会社も変わらないと生き残れないんだよなぁ。Amazonや、ソニーのように。
まとめ
今週号の大特集は「大廃業サバイバル 小さくて強い経営」ですね。コロナによる社会変化は大廃業時代の幕開けとなるでしょうね。それは間違いないでしょう。いままでだましだまし続いていた社会システムが一気に壊れたったことなんだよね。でもさ、システムが壊れれば、下剋上のチャンスがあるってことだよ。古来、日本でイノベーションが生まれる時って、既存の社会システムが壊れたときだと思うんだよね。逆に言うと、そこでしか起きていない。鎌倉幕府だって、足利幕府だって、徳川幕府だって、明治政府だって、戦後日本だって、その直前には社会の大きな変化があったわけだしな。
で、そんな今週号で他に面白かった記事はこれ。
「敵は飽き 毎年正念場 任天堂社長 古河俊太郎」
なかなか表舞台に登場しない任天堂の社長さん。コロナ禍のなかでも収益を上げ続けている任天堂の秘訣を編集長がインタビュー。やはり「ゲーム人口の拡大」という任天堂の戦略はすごいと思うわ。
で、そんな今週号を読んでいたら読みたくなった本はこれ。