WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2020.12.14

発行元:日経BP

 

まとめ

気がついたら、日立と東芝だけしか残っていないんだよね。いや、昔から、総合電機とくくられるのは、日立と東芝だけだったのかもしれない。トヨタや、日産、ホンダとは違うんだよな。GEや、シーメンスのように日立と東芝は生きん残ることはできるのだろうか?と思ってしまった。

この本を読んだ理由

週に一度の頭の整理

仕事に活かせるポイント

特になし

感想

今週号の特集は「日立と東芝 どん底を見た総合電機の行方」ですね。ソニーパナソニックとは違うんだよね。もちろん、シャープや、アイリスオーヤマとも違う。そして、NECや、三菱電機とも違う。家電を作らなくなってしまった電機メーカーって、一般消費者から遠い存在になっちゃうよね。と思いつつ、日本の産業を支える会社であることも認識。これから100年、日立と東芝は、どうなるのだろうか?やはり、原発は作るのであろうか??????小型原子炉を作ることができる、改良することができる技術力は必要だと思うんだよね。

 

そんな今週号で、他に面白かった記事。

 

「軽自動車の扱いも焦点に 課題山積みのガソリン車ゼロ目標」
まぁ、純粋なガソリン車がなくなるだけですからね。そして、トランスミッション部分にモーターを挟み込むマイルドハイブリッドじゃダメなんですよね(たぶん)。で、そうなると問題は、軽自動車である、と。純ガソリンの軽自動車の方が、ハイブリッドのSUVより燃費良かったりするんだけれどね。まぁ、最近はRAV4のような巨大なSUVでもハイブリッドであれば20km/lはしるからねぇ。まぁ、いまから40年以上前「2ストロークエンジンから4ストロークエンジン」への切り替えだったり、マスキー法の対応だったりあったのでね。

 

「居酒屋業界に厳冬の師走 忘年会、スルーどころか消滅?」
会社全体の忘年会っていうのが大っ嫌いなので、そういう巨大な大忘年会は滅びればいいと思ってしまうのですが、仲間内の小さな飲み会は好きなんですよね。で、「GoToでサポートしなければ潰れてしまう業界はいらないんだ!」という人々とは仲良くなれないよなぁ。で、お店が淘汰する前に、いろいろとご飯を食べに行こう。

 

そんな今週号を読んでいたら読みたくなった本はコレ。

 

デジタル戦略の教科書

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恥ずかしい人たち(新潮新書)

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いかなる時代環境でも利益を出す仕組み

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ゆがめられた目標管理 復刻版

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給与クライシス (日経プレミアシリーズ)

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タイトル:日経ビジネス 2020.12.14
発行元:日経BP