WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

FACTA 2020.10

発行元:ファクタ

 

まとめ

今年も、もうすぐ終わりですね。今年、ほんとはオリンピックあったはずなのよ。それにしても、いろんなことありすぎたわ。

この本読んだ理由

月に一度の情報収集

仕事に活かせるポイント

変な人や、変な会社に近寄っちゃだめってことね。

感想

今月号の記事で面白かったのは、この記事。

 

「菅“天下獲り”の全真相」
菅総理誕生を予想してたのは、FACTAだけだったからな。いろいろ左によってきたけれど、鋭差は変わらないな。

 

「カリスマ起業家消えたワケ」
ジャック・マーに、テリー・ゴウ。二人とも共産党に睨まれて、表舞台から消えてしまった。こういうことしていると、中国からイノベーションは生まれにくくなるだろうなぁ。

 

三越伊勢丹創業地売却時浮上」
まじか。新宿伊勢丹日本橋三越本店三越銀座店店を売却し、リースバックで、そこに店子として入居するんだと。小売の王様終わりだな。そして、三越伊勢丹でこうなんだから、他は察して知るべしだな。

 

「韓国の国防費が日本を上回る日」
マジカ?とおもいきや、マジっぽい。韓国軍事費は年率6.1%で増え続けているのだと。国、持つのかね?まぁ、よそ様の家の話だけれど。

 

「エンタメ優良ライブ配信の稼ぐ力」
リアルのライブイベントが再開されても、イベントの同時動画配信は行われるだろうな。もう、昔には戻れないんだよね。PPVの仕組みを持っていないTV局は死んじゃうかもね。

 

タイトル:FACTA 2020.10
発行元:ファクタ