発行元:ファクタ
まとめ
今年も、もうすぐ終わりですね。今年、ほんとはオリンピックあったはずなのよ。それにしても、いろんなことありすぎたわ。
この本読んだ理由
月に一度の情報収集
仕事に活かせるポイント
変な人や、変な会社に近寄っちゃだめってことね。
感想
今月号の記事で面白かったのは、この記事。
「菅“天下獲り”の全真相」
菅総理誕生を予想してたのは、FACTAだけだったからな。いろいろ左によってきたけれど、鋭差は変わらないな。
「カリスマ起業家消えたワケ」
ジャック・マーに、テリー・ゴウ。二人とも共産党に睨まれて、表舞台から消えてしまった。こういうことしていると、中国からイノベーションは生まれにくくなるだろうなぁ。
「三越伊勢丹創業地売却時浮上」
まじか。新宿伊勢丹、日本橋三越本店、三越銀座店店を売却し、リースバックで、そこに店子として入居するんだと。小売の王様終わりだな。そして、三越伊勢丹でこうなんだから、他は察して知るべしだな。
「韓国の国防費が日本を上回る日」
マジカ?とおもいきや、マジっぽい。韓国軍事費は年率6.1%で増え続けているのだと。国、持つのかね?まぁ、よそ様の家の話だけれど。
「エンタメ優良ライブ配信の稼ぐ力」
リアルのライブイベントが再開されても、イベントの同時動画配信は行われるだろうな。もう、昔には戻れないんだよね。PPVの仕組みを持っていないTV局は死んじゃうかもね。
タイトル:FACTA 2020.10
発行元:ファクタ