発行元:ファクタ
FACTA 2022年5月号のまとめ
ロシアのウクライナ侵略は、世の中の様々な嘘を浮かび上がらせちゃったなぁ、と。第二次世界大戦後にできた世界秩序が大きく変わるきっかけになるのだろうな、と。
FACTA 2022年5月号を読んだ理由
月に一度の情報収集
FACTA 2022年5月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
FACTA 2022年5月号の感想
今月号の面白かった記事はこんな記事。
「セブン&アイ 商品開発本部長の受難」
最近のセブンプレミアムは驚きがなくなったんだよなぁ。まぁ、定番商品がここまで増えるとしょうがないよなぁ。ただ、そんな環境でも「伸ばせ」と言われるのだから地獄だよなぁ。嫌だなぁ、大企業。
「トヨタが中国車に負ける日」
「ニッケル暴騰EV電池に地殻変動」
もう、日本のメーカーは負けてるよ。昔のチャレンジ精神がないのだもの。初代クラウンをあめりに輸出してボコボコにされたり、スクーターメーカーでしかないのに世界的なグランプリにでたり。そんなことをしていたのに、いまは完璧になるまで商品を世の中に出さないのだもの。そりゃ、負けるよ。
「進駐軍で崩壊寸前NTTドコモ」
NTTドコモがいろんなNTTグループと一緒になるはなしって、なんだかワンみずほを彷彿させるのよね。平気か?
「プーチンの足元を掬った31歳デジタル大臣」
ロシアとの戦争でウクライナが善戦している理由の一人がミハイル・フェドロフデジタル変革担当大臣。日本ならチームラボの猪子さんが大臣をやるような感じよね。
そんな今月号を読んでいて読みたくなった本はこれ。
タイトル:FACTA 2022年5月号
発行元:ファクタ