カンマニのWEB銭

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さん「カンマニ」が綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

日経ビジネス 2019.3.4

発行元:日経BP

 

感想

大特集は「日本を超える革新力 逆説のアフリカ」。
素敵ですな。てか、日本はもはや、世界のトップではないということを認識したほうが良いよな。

 

で、そんな今週号で面白かったのはこんな記事、

 

「不透明な査定金額、反社会的勢力の影…トラブル急増中 宅配買取の罠」
3ヶ月に一度くらい、大量の本をブックオフに売っている身としては、ものすごく気になる記事ですね。でもですね、世の中そんなに甘くないかと。1冊あたりの買取価格を一番引き上げたいのであれば、メルカリのようなCtoCを使えば良くてさ。もしくは、アマゾンのマーケットプレイスで売るとか。その手間がめんどいので、ワタシは、そんなに買取価格が良くなくても、ブックオフなんだけれどさ。「なんで、わざわざ宅配買取をこの会社は行っているのか?」っていう発想が必要だよね。

 

「データでスポーツを面白く スポーツデータの収集・分析 データスタジアム
すごい!スポーツデータの分析を専門に行なっている会社が日本にあるんだ。すげーな。統計学とか、コンピューターサイエンスを学んで、更に指導者として学んだ人間じゃないと入社できないんだろうな。スポーツを見る楽しみや、チーム力の向上に、試合データの収集・分析事業で貢献する。根性論に陥りがちな指導に科学的手法を導入しようと、五輪代表チームから分析依頼が舞い込む。って、五輪代表チームなんだから、科学的にプレイを分析してるのかと思ったww。

 

「どこよりもシンプルなスタートアップ論 市場の失敗がカネを生む」
ってすごいな。そうだよな。成功している市場であれば仕組みが正しく動いているので、新規に参入できるチャンスはない。でも、失敗している市場であれば、そうではない。
このことに関してハーバード経営大学院准教授のスコット・コミナーズは次のように語っている。

市場の失敗は、何によって引き起こされるのだろうか。そこには多くの要因がある。まず、『摩擦』が市場取引を妨げる。『摩擦』の一つが、不完全な情報だ。金融市場なら、投資したいがそもそも唱題度の商品の価値が上がるかはわからない。結婚市場では、自分をかっこよく見せようと相手が偽りの姿を見せているかもしれない。中古車を買いたいが、どれが高品質か見抜けない。
現実社会では王した要因のために、価値を生み出せるはずの取引がなかなか成立しない。これが市場の失敗で、さらに広げて言えば、間違った取引が発生し、最適な結果につながらなかったことも指す。

 

「米国の各配備要請を恐れる同盟国」
米国の核兵器を国内に入っ日すると、中国が、攻撃してくるんじゃないかと怯えていると。たぶん、アメリカの核兵器を配備しなくても、その時が来たら、容赦なく、中国は攻めてくると思うのですが。そして、この記事の元ネタはフィナンシャルタイムなのだからですが、INF条約からアメリがな抜けたのはロシアを想定してではなく、中国を想定して出のことだと、きっちり書いてあるのが良いですよね。そして、トランプが求めているのは中国や、インド、パキスタンや、イギリス、フランスまでも含めた多国間での核兵器抑制の条約だという。トランプというエキセントリックな大統領のエキセントリックな行動に騙されがちですが、かなりまともな大統領じゃないのかしら?と思ってしまったりする。

 

そんな今週号を読んでいて、読みたくなった本。

 

段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル

段ボールはたからもの 偶然のアップサイクル

 

 

 

家をせおって歩く かんぜん版 (福音館の単行本)
 

 

 

がんになったら知っておきたいお金の話

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