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韓国という鏡 新しい日韓関係の座標軸を求めて

 

著者:緒方義広
発行元:高文研

 

韓国という鏡まとめ

近いようで遠い国か?遠いようで近い国か?日本と違うようで同じような韓国についてよく分かる本だわ。まぁ、日本にも韓国にも言えるのは今の価値観で歴史を語るなってことだね。価値観なんて明日と今日て変わることがあるんたからね。そこを乗り越えなきゃ、なにも始まらないだろうな。

 

韓国という鏡を読んだ理由

著者がしりあいなので

 

韓国という鏡で仕事に活かせるポイント

感情的にならないことだね

 

韓国という鏡の目次

韓国という国の日常
韓国における歴史認識問題
苦悩する韓国社会

 

韓国という鏡の感想

韓国と言ったら、韓国料理とスポーツですよね。KPOPはあまり興味ないな。近くにある日本とよく似た国。近親憎悪的な感じですな。世界中を見渡せば隣の国と仲が悪いなんて国、たくさんありますからね。そして、日本と韓国以上に仲の悪い国の方が多い気がするのよね。

とはいえ、仲がよろしくないのは日本も韓国も一部の層だけで、ほかはそんなことない。

それでいいんじゃないかしら?難しいことはおいておいて。

いや、そうじゃない。

という人もいるでしょう。

が、時間は流れていくのですよ。国際政治は日本と韓国だけで決められる世界じゃないのですよ。

なかなか細かく知ることのできない韓国の日常がわかって良いですね。流行りものだけでないのが素晴らしい。

しかし、歴史や領土問題について、今の価値観であーだこーだ言ってたら、いつになっても終わらないと思うのよね。なんで、そんなに拘るのか?とおもってしまう。

 

 

タイトル:韓国という鏡 新しい日韓関係の座標軸を求めて
著者:緒方義広
発行元:高文研