花森安治選集 第一巻まとめ
天才編集者にして天才エッセイスト・花森安治のエッセイ集。これが戦後すぐに書かれたことに驚く。
花森安治選集 第一巻を読んだ理由
奥さんに勧められたので
花森安治選集 第一巻で仕事に活かせるポイント
幅広い教養が必要
花森安治選集 第一巻の目次
『スタイルブック』と『衣裳』 おしゃれ心に灯を点けよう
『美しい暮しの手帖』創刊 花森安治の「衣裳」哲学
衣裳研究所から暮しの手帖社へ ほんとうの美しさは、真実の暮らしから
花森安治選集 第一巻の感想
「暮しの手帖」を創刊した天才編集者・花森安治のエッセイ集。いや、正しくはエッセイじゃないのだよね。花森安治が書いた文章集なのよ。それも、ファッションや、デザイン、そして暮らしに関して。
21世紀の今に読んでも通じる内容が多数ある。すげーな。なんだろうなぁ。時代の最先端にいたはずなのだけれどな。時代の最先端とは、ベーシックな世界なんだろうな。だから、今読んでも納得できる話が多いのだろうな。