発行元:カーグラフィック
CG 2023年6月号まとめ
やっぱし、なんだかんだ言うけれど、カーグラフィックはガソリンエンジン大好きなんだよね。なんだかんだ言い訳しないで「ガソリンエンジン最高!」って言えばいいのに。そして、ガソリンエンジン車だけとりあげればいいのに。
CG 2023年6月号を読んだ理由
月に一度は自動車について考える
CG 2023年6月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
CG 2023年6月号の感想
メインの特集は「6気筒新時代 その魅力を堪能する BMW M2からフェラーリ、マツダまで7台を試す」ですね。静粛性ならBEVに勝てなく、スタートダッシュもBEVに勝てなく…なぜ、ここまで頑なまでにガソリンエンジン車を推すのだ?速さや、静粛性、扱い安さといったらBEVの勝ちでしょうに。なので、「直6だと論理的にー」って語られると違和感しかない。内燃機関だけの凄さなんだから、閉じた世界にすればいいのにね。
そうすると広告はいらないけど(笑)
理論値で40km、頑張っても30kmくらいしかEV走行できないけれどベントレーのフライング・スパー・ハイブリッドが気になりましたわ。
こういう軸でBEVっていいだろうね、って。ただ、BMWや、メルセデス・ベンツ、アウディや、ポルシェじゃないんだよな。だったらテスラがいいよって。BEVってシティコミューターか、超高級車のどちらかだと思うのよね。そして、どちらもガソリンエンジン車と同じ文脈で考えちゃだめなんだよね。なので、BEVって、テスラか、BYDだと思うんだよね。
とはいえ、ディフェンダー130はかっこいいねえ。日本だと走る場所が限られちゃうけどな。こういう機械機械しているクルマはかっこいいねえ。
そんな今月号を読んでいたら読みたくなった本はこれ。
やっぱしバイクの免許が欲しいよね。エンジンをダイレクトに楽しむのならバイクだよね。
タイトル:CG 2023年6月号
発行元:カーグラフィック