発行元:カーグラフィック
CG 2022年12月号まとめ
スポーツカーな、スポーツカーな。レーシングカーに心はときめくんだけれど、スポーツカーに心がときめかなくなってしまったのはなんでだろう?スポーツカーでもケータハム170Sは気になるんだけどな。まぁ、ケータハムはナンバーがついたレーシングカーだけどな。
CG 2022年12月号を読んだ理由
自動車の情報を仕入れるため
CG 2022年12月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
CG 2022年12月号の感想
メインの特集は「フェアレディZに試乗、新旧の魅力を味わう」ですな。新型Zのインプレッションとご先祖様に当たるフェアレディZ-Lのインプレッション。心に刺さったのはS30のほう。これ、輸出仕様のZ240でもなければ、DOHCエンジンを積んだ432でもない。ふつーのSOHCの6発の2リッターエンジンを積んだZ。Zって、こういうクルマだよね。いろんなありもののパーツを組み合わせて作った、手頃なスポーツカー。なんだろうな。いつの間にか、高級車になってしまった。そりゃ、Z32は、好きだけれどな。なんか違うよな。2リッターの縦置きできるエンジンがないからなのかもしれないけれど、日産のFRシャシーに2リッターの縦置きエンジンを積んだクルマを出してほしい。それがZという名前を使えない(似合わない)のなら、シルビアって名前でいいじゃないか。自社のないなら、マツダからエンジンだけ買えばいいじゃないか。
そういうシンプルな車がいいな。EVおおはやりだからかもしれない。だからケータハム170Sが気になるんだな。わたし、収まらないかもしれないけれど。
レシプロ飛行機なら、空飛んでしまいそうな馬力を持つエンジンだよ。もう、サーキットじゃないと、そんなクルマ楽しめないよ。
で、そんな今月号を読んでいたら読みたくなった本はこれ。
やっぱクラシックカーがいいよな。そんな気がしてきた。
タイトル:CG 2022年12月号
発行元:カーグラフィック