発行元:カーグラフィック
CG 2023年3月号まとめ
いつのまにかアルファロメオもSUV屋さんになりそうですなぁ。そして、ベンツは、どんどんどんどんでかくなっていきますなぁ。
CG 2023年3月号を読んだ理由
月に一度は自動車について調べるの
CG 2023年3月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
CG 2023年3月号感想
メインの特集は「アルファ・ロメオ新時代、トナーレに国内初試乗」ですよ。なんだか、ホンダか、マツダのコンパクトSUVみたいね。そりゃ、同じグループにジープがいるモノね。
で、そんなジープの新モデル「ジープ・コマンダー」の試乗記事も。アメリカで販売されていない、インド生産のジープ。なお、ブラジルでも生産されていて、ブラジルじゃ大人気なんだとな。ベースとなっているのはジープ・コンパス。ジープのコンパクトSUVを伸ばして作られたSUVね。エンジンは2リッターのディーゼルターボ。組み合わされるのは9速AT。そして、3列シート。見た目は、新型グランドチェロキー風。でも、大きさはそこまで大きくないです。おおおお!かっこいいじゃないか。しかし、お値段は597万円。お値段はかわいくなかったな。中古で道具として乗るにはいいかもね。
あと、新型BMW各種。あそこまで巨大なギドニーグリルをつけてどうするんだという。あれが世の中的にかっこいいというのが受け入れられないな。それと、ベンツの電気自動車ね。あれもなんだかなぁ。
なんだろうな。最近の高級車が「かっこいい」と思えなくなってくる。
そんな今月号を読んでいて読みたくなった本はこれ。
電気自動車になっても、いや、電気児童やになったからこそ、かっこいいスタイルを持った自動車が登場すると思うんだけれどねぇ。
タイトル:CG 2023年3月号
発行元:カーグラフィック