著者:島田慎二
発行元:集英社
- 最強のスポーツクラブ経営バイブルまとめ
- 最強のスポーツクラブ経営バイブルを読んだ理由
- 最強のスポーツクラブ経営バイブルで仕事に活かせるポイント
- 最強のスポーツクラブ経営バイブルの目次
- 最強のスポーツクラブ経営バイブルの感想
最強のスポーツクラブ経営バイブルまとめ
スポーツクラブっても、営利企業なんだよな。利益を出さないと生き残れない。一方で日本ではスポーツはアマチュアこそ至高的な考えがある。教育や、文化の一貫ってやつね。その考えが強いから赤字でもOK的な風潮があるんだろうね。それじゃ、生き残れないんだよ。
最強のスポーツクラブ経営バイブルを読んだ理由
スポーツビジネスに、興味があったので
最強のスポーツクラブ経営バイブルで仕事に活かせるポイント
しっかりと利益を出すこと
最強のスポーツクラブ経営バイブルの目次
第1章 「2026年 新Bリーグ」へのビッグビジョン
第2章 クラブ経営について その1 「千葉ジェッツの奇跡」を生んだクラブ経営論
第3章 クラブ経営について その2 特色ある成功クラブの事例から学ぶ
第4章 ビヨンド・コロナのBリーグ
第5章 Bリーグとスポーツくらぶの未来
最強のスポーツクラブ経営バイブルの感想
Bリーグのチェアマンが語るBリーグというか、スポーツビジネスの秘訣を語る本。その秘訣はしっかりと利益を出すこと。
当然だろ?
そうおもってしまうのですが、プロ野球だって、Jリーグだって親会社からの支援で成り立っている会社があるので、これはこれですごいことなんだよね。
ここを超えないと日本のプロスポーツビジネスは成り立たないだろうなって。アメリカじゃ、アメフトも、バスケも、野球も、ホッケーも、サッカーも、しっかりとみんなの生活に根付いている。
日本では?
生活に入り込み、人の時間を奪い取らないと、お金を落としてくれないんだよね。そういうシビアなことを考える必要があるんだってことを教えてくれるのですな。