著者:高松智史
発行元:ソシム社
- コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトまとめ
- コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトを読んだ理由
- コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトで仕事に活かせるポイント
- コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトの目次
- コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトの感想
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトまとめ
コンサルタントの細かなテクニックというよりも、コンサルタントの考え方を教えてくれる素敵な本。
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトを読んだ理由
twitterで進められてので
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトで仕事に活かせるポイント
いきなりパワポや、エクセルを使わない。まずはWordで構成や構造を考える。Wordじゃなくて、テキストエディタでもよくてよ。
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトの目次
2度はできない叱咤激励の1年目
天狗になる⇔鼻をへし折られる繰り返しの2年目
付加価値を付ける真っ向勝負な3年目
一桁上の価値を出すマネージャーに挑戦の4年目
コンサルが「最初の3年間」で学ぶコトの感想
新卒でNTTデータに入った著者がBCGにはいり、BCGで学んだコンサルの掟を形にしたのがこの本。細かなテクニックよりも、コンサルとしての考え方を教えてくれる、カンフーの老師のような本ですね。
いろんなことを教えてくれる本ですが、とくに作業の流れの整理がかったですね。
どういうふうにおこなうかっていうと、こうやって行うのですわ。
論点整理→サブ論点→Task→スケジュール→作業→アウトプット
いきなりパワポでアウトプットの作成に入ってはだめなんですよ、やっぱし。
あと、発言録・議事録・議事メモの整理もわかりやすかったですよ。
発言録=「時系列」で構造化
議事録=「話しているテーマ」で構造化
議事メモ=「議論前に立てた論点ベース」で構造化
これ、会社でも使おう。
タイトル:コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5つの挑戦
著者:高松智史
発行元:ソシム社
オススメ度:★★★