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フットボール批評 issue37

 

発行元:カンゼン

 

フットボール批評 issue37まとめ

やっぱ立ち返るところがあるというのは強いんだよなぁ。そして、立ち返るところや、目指すところは具体的であればあるほどいいんだよなぁ。

 

フットボール批評 issue37を読んだ理由

サッカーが好きなので

 

フットボール批評 issue37で仕事に活かせるポイント

立ち返るところや、目指すところは具体的であればあるほどいいんだよなぁ

 

フットボール批評 issue37の感想

特集は「流行りの横文字に騙されるな」ですな。ポイチJAPANの曖昧さが批判されてます。いや、日本サッカー協会まるごとですね。

でもですね、グループリーグは勝ち抜いちゃったのよね。

すごいのよ。

で、なにがすごいって、「日本がドイツや、スペインに勝つ方法」がこの本に書かれている内容と同じだったってこと。

ドイツ戦ではドイツにボールを保持させて、5バックで守ること。スペインにはショートスプリントを繰り返してサークルディフェンスを仕掛けること。

ドイツ戦の後半、一気に5バックに切り替えて奇襲を仕掛けたポイチJAPAN。スペイン戦では前田大然をスタメン起用し、62分の出場で64回もスプリントさせたポイチJAPAN。

きっと、試合前にフットボール批評を読んでいたんだろうな。

 

 

タイトル:フットボール批評 issue37
発行元:カンゼン