発行元:日経ナショナルジオグラフィック
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号まとめ
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号を読んだ理由
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号で仕事に活かせるポイント
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号の感想
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号まとめ
歴史から自然から政治から、そして現地の人の生活まで。流石だな、ナショナルジオグラフィック。こここまで立体的にいまのエジプトとツタンカーメンを紹介するなんて。
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号を読んだ理由
月に一度の情報収集
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号の感想
今月号は「総力特集ツタンカーメン」。ツタンカーメン発見から今年で100年。そんなツタンカーメンの歴史から、発掘の状況から、エジプトの新しい首都の話から、現地の人の生活まで紹介してくれる。知らなかったよ。カーナヴォン卿というイギリスの貴族がお金を出して、ハーワード・カーターという考古学者が発掘しただなんて。そして、発掘期間中に第一次世界大戦があって、発掘作業が中断したり、カーナヴォン卿が死んじゃったり、いろんなことがあったのね。この発掘期間中にカーナヴォン卿が死んじゃったから、ツタンカーメンの呪いって伝説ができたんだね。
それにしても、新しいエジプトの首都に行きたいな。いまのカイロはナイル川沿いでギザのピラミッド群近くにあるのだけれど、その都市部から東へ45キロ地点に新しい首都ができるのだそうな。紀元前からの歴史があるエジプトを旅してみたいな。1ヶ月くらい。どういう身分になれば、そんなことできるんだ?
で、他に面白かったのはこんな記事。
「火山の島に生きる」
アフリカ大陸の西側にあるカナリア諸島。そのカナリア諸島にあるラ・パルマ島で火山の大噴火があったそうな。そんな火山島の記事が興味深い。火山の噴火によってできた島でも農業が行われ、人々が生活しているのだ。その生活が垣間見れたこの記事は最高でしたね。
タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2022年11月号
発行元:日経ナショナルジオグラフィック