発行元:日経BP
日経ビジネス 2022.11.07まとめ
社外取締役は会社のガバナンスをまともにするのが役割っていわれてもな。JTCで役員まで上り詰める人って、リスクを追わず、失敗を恐れてなにも挑戦しなかった人がメインだからな。アメリカの社外取締役のように手綱を握る必要あるのかなって。
日経ビジネス 2022.11.07を読んだ理由
週に一度の情報収集
日経ビジネス 2022.11.07で仕事に活かせるポイント
歴史に学べってことだ
日経ビジネス 2022.11.07の感想
特集は「ボード3.0の時代 社外取締役を再考する」ですな。島耕作も社外取締役になったしな。てか、社外取締役が日本の大企業で活躍することってあるのかな?超ワンマン企業か、下から上がってくる間に全てが合意形成されている企業か、前列をなぞっているだけの企業だからな。社外取締役がなにかガバナンスを効かせることができる余地ってあるのかしら?
そんな今週号で他に面白かった記事はこれを。
「ゴルバチョフ氏の遺恨 見抜けなかったロシアの病巣」
ソビエト連邦がダメダメになっていることを理解していたゴルバチョフ。そんなソビエトも3年あれば世界のトップになれると思っていたエリチン。そして、偉大なるソビエト帝国の復活を夢見ていたプーチンってことか。メドベージェフを忘れないでいてくださいって感じね。
「BYD、欧州進出でテスラを追う」
もう、チャイナボカンなん馬鹿にできませんよ。BYDのEVは世界トップレベルだ。それを認めない日本企業と日本人。中国共産党の締め付けが厳しくなったらBYDは中国本土から逃げると思うぞ。いまの日本は1970年代のイギリスみたいなもんだ。
「三菱自、東南アでブラウン磨く」
ラリーアート復活ですよ。PHEVでクロスカントリーラリーに出てほしいな。
そんな今週号を読んでいて、読みたくなったほんはこれ