発行元:日経ナショナルジオグラフィック
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号まとめ
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号を読んだ理由
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号で仕事に活かせるポイント
- ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号の感想
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号まとめ
自然をどうやって守るのか?どうやって自然を守りながら、お金を稼ぐのか?ここをしっかり考えないとだめなのだよな。そして、そうやって守られた地域には平和が訪れるはずなんだよな。
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号を読んだ理由
月に一度くらいは地球環境について調べる
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号で仕事に活かせるポイント
とくになし
ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号の感想
今月号のメインの特集は「自然保護の未来」ですね。取り上げられるのは日本ではなく、アメリカ。世界屈指の経済大国は、環境保護と開発がせめぎ合っています。そんな土地にあって、どのように自然を守るのか?というお話。やはり、守るだけじゃだめで、守ることによってお金が生まれるようにしないとだめなんだよな。そうすることで、自然を守るインセンティブが生まれるものね。街の近くにある自然あふれる公園というのもいいんだよな。シカゴなんて、よく計算されて街が作られているもの。日本の場合、自然林ではなく人工林がほとんどなので、うまく林業をしながら、自然保護を回していきたいですよね。
あと、今月号では「傷つくイエメンの遺産」という特集が、心に刺さったなぁ。
人類の宝物といえる遺跡が、度重なる内戦によって傷ついてしまってる。宗教的な対立もあれば、地下に石油資源があるという理由もある。なので、遺跡を守ると言うよりも、戦ってその土地を奪うってことに意識が動いてしまうんだよな。こういう環境をなんとかしたいよな。
そんな今月号を読んでいたら、読みたくなった本はこれ。
自然を守るためのインセンティブ、歴史的遺産を守るためのインセンティブというのはどうすれば生まれるのでしょうかね。
タイトル:ナショナルジオグラフィック日本版 2022年9月号
発行元:日経ナショナルジオグラフィック