発行元:カンゼン
フットボール批評 issue35のまとめ
サッカーの進化をすごくわかりやすく教えてくれる号でした。戦術というのはどんどんどんどん進化していくんだよね。そして、その戦術を理解して、実行できるスキルが選手に求められてくるんだよね。アメフトや、ラグビーよりも、頭を使うかもしれない。だって、攻守の切れ目はないし、ずっと動き続けているからね。
フットボール批評 issue35を読んだ理由
サッカーを深く見ることにハマっているので
フットボール批評 issue35で仕事に活かせるポイント
仕事の専門知識だけを学んでいてはだめだ。今のサッカー界はフットサルや、バスケから戦術を学び、取り入れているというのだから。
フットボール批評 issue35の感想
今号の特集は「攻守の切り替えは死語である」という過激なもの。攻撃時、守備時、攻撃時から守備への切り替え、守備時から攻撃への切り替えっていうのがよく語られている。けれど、世界の流れは、先に進んでいると。攻撃しているときのポジョン取りは守備からボール奪還のことを考え、守備しているときもボール奪還から攻撃を考えて選手は動いているという。
ポゼッションサッカーの三歩先を行っているわけですね。ボール非保持のときに考えて走れるチームがいいチームだという。
なぜならば、ということもデータで証明されているという。そして、サッカー指導者はサッカーよりも攻守の切り替えが早く、プレイに再現性を求めるフットサルや、バスケの戦術を参考にしているという。
すごい。すごすぎる。
こうやって考えるサッカーって、最高に面白い。
タイトル:フットボール批評 issue35
発行元:カンゼン