著者：亀田重幸、進藤圭
発行元：インプレス
いちばんやさしいDXの教本のまとめ
DXの基本を教えてくれる本。DXって、単なる業務のデジタル化なのかしら？という気もしなくはないけれど、そこから手を入れないと先に進まないんだよなぁ、と。そんな業務のデジタル化について、教えてくれるのが本書です。
いちばんやさしいDXの教本を読んだ理由
業務のDXについてきになっているので
いちばんやさしいDXの教本で仕事にいかせるポイント
特になし
いちばんやさしいDXの教本の目次
Chapter1 DXを正しく理解する
Chapter2 企業体質をデジタルファーストにする
Chapter3 DX時代の開発手法
Chapter4 新しいビジネスを生み出すデジタライゼーション
Chapter5 事例に学ぶ、成功するDXのポイント
Chapter6 DXの先を見据えて
いちばんやさしいDXの教本の感想
DXっていうのはなんなのでしょうか？
経済産業省では「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義しています。
一般的にはテクノロジーにより産業構造を変化させることを意味を意味していて、単なる業務のデジタル化ではなかったりします。
が、FAXと電話が今でも主な情報伝達手段である日本企業においては、業務のデジタル化、いわゆるデジタライゼーションから始めないとダメのだろうな、と。
本書はそういう観点で書かれている本です。
タイトル：いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略
著者：亀田重幸、進藤圭
発行元：インプレス
