WEB銭の読書やグラベルロードのメモなど

マンガ「グラゼニ」が大好きな、ウェブ系の何でも屋さんが綴る、仕事とか、読んだ本のこととか、日常とか、世の中に関する忘備録。

小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本

著者:関 正生
発行元:かんき出版

 

小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本のまとめ

ウチ娘さんが小学校で英語を学び始めた。小学3年生なのに! 保育園の年長さんから英語を学ばせている、というか英語に触れさせているので、「英語、キライ」という状況にはなっていない。でも、いつかは英語の壁のぶつかるかもしれない。そのときに手助けできるように、本書を読んで情報を仕入れたわけです。けっこう、本格的なことを小学5年生で、学ぶのね。てか、動詞とか、名詞、時制の概念は教えないのね。まぁ、知っててどーだって話だけれど。うちの娘さんなら、問題ないでしょう。いま、塾で学んでいるレベルは、はるか先に行ってるしね。しかし、小学生でこのレベルを学ぶと、中学生では、何を学ぶのだろうか?

 

小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本を読んだ理由

娘の英語学習をフォローするため

 

小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本で仕事に活かせるポイント

とくになし

 

小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本の目次

Lesson 1 自己紹介をする
Lesson 2 誕生日をたずねる・伝える
Lesson 3 学校生活
Lesson 4 将来の夢
Lesson 5 できること と できないこと
Lesson 6 場所をたずねる、説明する
Lesson 7 注文する、値段をたずねる
Lesson 8 日常生活
Lesson 9 行ってみたい場所
Lesson 10 私のヒーロー

 

小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本の感想

小学生の英語って、学校で何を学ぶのだろうね? 私が中学1年生の時に習った内容が、そのままスライドして降りてくるのかしら? そしたら、死ぬほどつまらない授業になるよね。ハンプティ・ダンプティの話とかされても。

しかし、娘が通っている英語の塾では、一切そんな話をしていない。まだ、小学三年生だからか? 小学三年生のくせに、自己紹介とか、住んでいる場所の説明とか、ヒーローの紹介とか、けっこうレベルの高いことをやっているぞ。

ということを、先日、行われ英語塾の授業参観で、感じたのですな。

で、「世の中の小学生は学校で、どんな英語を学んでいるもであろうか?」ということで、いろいろ探したら、本書の出会いました。世の中のお父さん・お母さんも、同じように心配してるのですね。いきなり冒頭で「保護者の皆様へ」って出てきますから。2021年現在、どんなに若いお父さんお母さんであっても、小学校で必修になった英語の授業は受けていませんからね。

ということで、小学校5年生が1年間かけ学ぶ、英語の内容が紹介されております。

うん。私の英語力でも、教えることは可能だな。しかし、すぐ、追い抜かれてしまいそうだ。

 

 

タイトル:小学校5年生の英語が1冊でしっかりわかる本
著者:関 正生
発行元:かんき出版